これが令和のチェキ™……‼︎ 10万通り以上の“エモい”が出来る新機が登場
「エモい」と人気再燃中の“チェキ™”。懐かしいな〜なんて今しがた調べてみたら、あの頃とは見違えるほど進化してるじゃないですか!
通常の2倍サイズのフィルムが
スマホに慣れた令和人にイイ!
まず驚いたのはフィルムの大きさで、こちらで使用するのは「ワイドフォーマット」という通常の2倍サイズのもの。出来上がりを大きく見られるって、スマホに慣れた現代人にとってはシンプルにうれしい! もちろん画角も広がるので、人物のみならずその場の風景もまるごと収められるんです。
さらに、スマホじゃお馴染みの広角モードまで搭載。山も建物も目の前の人も一発で収められるコレ、ほんと便利ですよね〜。
10万通り以上のエフェクト
を試しきれるか⁉︎
これが令和のチェキかと身震いしたのが、写真の雰囲気を変えられるエフェクトの豊富さ。「フィルムエフェクト(10種類)」×「レンズエフェクト(10種類)」×「度合い調整(100段階)」などなど……、エフェクトを吟味しながら自分にハマる組み合わせを探していくって、創作意欲がビシバシ刺激される~!
「フィルムエフェクト」×「レンズエフェクト」の使用例
度合い調整の使用例: モノクロ周辺ボケ
いや、そんな中からお気に入りを見つけられる自信がない……って方もご安心を。専用アプリを使えば、世界中のユーザーがSNSに投稿したチェキプリント™の画像と、そこで使用されたエフェクトを確認可能。なんかイイな〜って思ったエフェクトを自分のカメラに設定して、一発で自分好みの写真が撮れるってワケなんです。
アプリを使えばスマホの画像も
チェキプリント™にできる
このアプリを使えば、スマホの画像をカメラに転送してチェキプリントにできちゃうんです。また、カメラで撮ってプリントした画像をスマホに転送することもできるから、みんなで共有するにも問題ナシ♪
instax WIDE Evo™ (インスタックス ワイド エヴォ)
【価格】
オープン価格5万5000円(※編集部調べ)
【発売日】
2月6日(木)
アナログなギア感を残しつつも、最先端の技術により写真の可能性は無限大。あの頃よりイイ1枚、撮れる気がします〜!
(問)富士フイルム
https://instax.jp/wide_evo/