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ワイドフィルムで守備範囲もワイドな“チェキ” instax WIDE 400™[インスタックス ワイド 400]
安井達郎さんがレビュー! 富士フイルムの硬派なワイド“チェキ™”が、大人メンズにピンときた
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今また人気再燃中のチェキ™。ポップなイメージゆえに「若者向けでしょ?」と思い込むのは早計で、じつは大人メンズに刺さる硬派なチェキ™があるんです。
富士フイルムの「instax WIDE 400™(インスタックス ワイド 400)」で、たくさんの“エモい出”を刻みましょ♪
大人メンズにちょうどいい“ワイド”。隠れた名機「instax WIDE 400」って?
「instax™ WIDE」の初代機の登場は1999年、それから何度かリニューアルを経て2024年に登場したのが「intax WIDE 400™」。
チェキ™誕生初期から展開されていながら「instax™ mini」の人気に影を潜めていた、いわば知る人ぞ知る名機なんですね。それでいて大人メンズにこそ使ってほしい魅力がたくさん詰まっているんです。
玄人感のあるギアライクなデザイン
instax™“チェキ”のなかで最大のフィルムサイズを誇るワイドフォーマットに対応した「intax WIDE 400™」。操作はいたってシンプルで、レンズリングを回して電源オン。0.9〜3.0mの通常モード、3.0〜∞mの遠景モードでピントを調整し、シャッターを押すだけ。付属の接写レンズを使えば40~50cmの接写も可能。玄人も納得の究極のアナログ仕様で、落ち着いたニュアンスカラーの外装と、大きくて構えやすいグリップのギア然としたフォルムが大人メンズの手元にしっくりくる♪ W162× H98×D123㎜。オープン価格2万3000円(※編集部調べ)
instax™では最大サイズのワイドフォーマットフィルム
最大の特徴はなんといっても大きさで、フィルムサイズは86×108㎜とミニフォーマットの2倍! 2枚のチェキプリント™を比べてもその違いは一目瞭然で、人物はもちろん、その場の雰囲気や風景を捉えた迫力のある写真撮影が可能となり、画作りの幅が格段にアップします。
選べるフィルムは3種類
![](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2024/12/intax_w500_2-2-1.jpg)
フィルムはホワイトフレーム、ブラックフレーム、モノクロ仕上げの3種類を展開。たとえばホワイトフレームでポップな印象にしたり、ブラックフレームを使ってクールでソリッドな雰囲気にしたり、被写体に合わせてより自分好みの仕上がりを楽しめるんです。
このギア然としたチェキ™、ぶっちゃけ使い心地は? フォトグラファーとしても活躍中のモデル・安井達郎さんがレビュー!
従来のチェキ™のイメージとは異なる大ぶりの「instax WIDE 400™」。正直、使い心地はどうなのよ?という疑問を検証すべく、フォトグラファーとしても活躍しているモデルの安井達郎さんを召喚! 編集スタッフとグランピングしながら実際に使ってもらいました!
私がレビューします!
安井達郎(やすい・たつろう):大学の映像学部に入学し、カメラを学ぶ。CM制作会社を経てモデルに転身、現在はフォトグラファーとしても幅広く活動。最近は妻・高山 都さんの著書でも撮影を担当した。制作会社時代の仕事で「instax™ WIDE」シリーズを使用していたことから、チェキ™自体が馴染みの存在。趣味はアウトドア。
Q.手に取ってみて第一印象は?
まずは手に取ってみての第一印象!
「グリーンに黒の差し色が利いたカラーが洗練されていながら、角張ったスクエアに丸みを帯びたフォルムが今までのチェキ™とは違う男前感満載♪ サイズが大きいから男性もグリップしやすく、タフに使える頼もしさもある。道具の色みや世界観を統一したいアウトドア好きが多いけど、これならギアの一つとしても馴染みそう。車に積んでしまえば、多少の重さも気になりませんしね。」
と、チェキ™のイメージを覆す、ゴツゴツとしたギア感のあるデザインが高評価。
Q.使いやすさは?
お次は撮影時の操作感について。
「ボタンの配置や設計がシンプルで、誰でもすぐに扱えそう。便利な4段階のセルフタイマーは、“カチカチ”と鳴るゼンマイ音にアナログならではの趣を感じます。一番感動したのは、付属のパーツをカメラ下の凹みにはめて画角が調整できること。もうスマホやリモコンを噛ませて苦労しなくてすむんだって(笑)。こんな気の利いた仕様、他に見たことないですね」
スマホとは違うアナログな使い心地ながら、随所に施された気の利いた仕様に絶賛の嵐!
Q.気になる写真のクオリティは?
デザインや使い心地の良さはわかったけど、やっぱり気になるのは写真のクオリティでしょ!ってことで、実際に編集スタッフとのグランピングの様子を撮影してもらいました。
「今日のようなグループで楽しむアウトドアシーンの撮影には、ワイドフォーマットがピッタリ。セルフタイマーを使えば皆で写れるし、鍋パにモルック、ボードゲームと楽しい雰囲気や臨場感が写真に滲み出ています。また、デジタルとは異なるチェキ™の風合いは唯一無二で、ワイドならよりその魅力をいっそう味わえます」
やはり撮影時の雰囲気をそのまま残せるワイドフォーマットの恩恵は偉大。というわけで、デザイン、使い心地、クオリティの3拍子揃った名機でした♡
接写レンズを付けるだけで近くの被写体もキレイに!
ワイドな画角を生かした風景や人物などの撮影に長けている「instax WIDE 400™」ですが、接写レンズが付属しています。接写とは、被写体からの距離が40〜50㎝で撮影すること。「instax WIDE 400™」は付属の接写レンズを装着するだけで接写が可能に!
料理好きで、自分が作った料理の写真を撮ることが多いという安井さん。実際、グランピング中に接写レンズで撮った写真を見てみると⋯⋯
ピンボケやブレなくバッチリ撮れていて、かつ何てことないボードゲームや鍋料理がやけにエモ〜く見える♡
「ワイドだから接写でも要素が色々入れられて雰囲気も出やすい。あと今どきのデジカメはオートフォーカス機能があるけど、ファインダーを覗いて自分でピントを合わせなきゃいけないひと手間がまたイイですね。フラッシュや露出に制限があるけど、だからこそ光や構図を考える楽しさがあるし、思いがけない仕上がりに味わいや愛着も生まれます」
安井さんに聞いた、SNS全盛時代のチェキプリント™の楽しみ方とは?
人気再燃中のチェキ™とはいえ、写真のシェアという観点ではまだまだSNSに分があります。そんなSNS全盛時代、あえてリアルにチェキ™を楽しむなら? 安井さんに楽しみ方のコツを聞いてみました!
「手元に置いておけるのがチェキプリント™の魅力だと思うのですが、ちょうど今収集しているヴィンテージの額たちと並べていても相性が良いので、もはやインテリアの一つとして楽しんでいます。額装のマット台紙とチェキプリント™のフレームは馴染みやすいし、チェキ™の特別感も増すと思います。“いつでも見られる場所にある”って、スマホにはない良さじゃないですか? あと、昔友人が海外の土産物を送ってくれたとき、現地の風景を写したチェキプリント™が一枚同封されていたんです。なんて素敵な贈り物だろうと感動したことを今でも覚えています」
カメラ素人の編集部・カギモトも使ってみた!
カメラのプロである安井さんのインプレッションをお届けしましたが、「素人でもちゃんとエモい写真が撮れるものなの⋯⋯?」とまだ不安が残る人のために、カメラど素人の編集部・カギモトが撮影した写真もご紹介します。
カギモト
安井さんの写真の後に気が引けますが(笑)。つい先日「instax WIDE 400™」を連れて山中湖に行ってきました! 秋の山中湖は、ちょうど紅葉シーズン真っ盛り。秋晴れで富士山もよく見えたので、紅葉をメインにパシャパシャ撮っていると、初心者でも雰囲気のある写真が! 操作自体がとってもシンプルなので、カメラに慣れていない自分でも楽ちんだし、撮影しているうちにどんどんハマっちゃって、色々なところに行ってみたくなりました。持っているだけで出かける理由になるのも、チェキ™の魅力の一つなのかも!?
スマホに保存できるアプリもある!
チェキ™の醍醐味は、撮ったその場ですぐにプリントできること。その場でチェキプリント™を見ながらワイワイするのも楽しいですが、グループで撮影したならやっぱりみんなでシェアしたいですよね。そんな願いを叶えてくれるのが、「instax UP!™」というアプリ。アプリを起動し、チェキプリント™のフレームに合わせてパシャッと撮影すると、フレームごとスキャンしてデータとしてスマホに保存できるんです。仲間同士のシェアやSNSに投稿したいときは、ぜひ活用してみて♪
旅先で出合った感動の景色から、たくさんの仲間と過ごした思い出まで。ワイドフォーマットの「instax WIDE 400™ 」なら、楽しみ方も写し出す世界も超ワイドに広がるはず! チェキ™のイメージを覆す断然硬派なスタイルにビビッときた人は、迷わずCheck it!
製品について詳しくはこちら!
instax WIDE 400™
https://instax.jp/wide400/
※表示価格は税込みです
写真/若林武志 安井達郎 文/平野美紀子 スタイリング/近澤一雅 編集/鍵本大河(Begin) 衣装協力/ユナイトナイン 撮影協力/BESS