Oct-07-2024

タイアップ

オリヒカの「ビズニット」 だからこそ実現できる

【ORIHICA】2024 秋冬の “ちゃんと見え” オフィスカジュアル

働き方の多様化が進み、ドレスとカジュアルの垣根がますます曖昧になっていく昨今。スーツやジャケットを着なくても大丈夫なビジネスシーンが増えてきましたよね。でも、自由度が増した分だけ逆に何を着ればいいのか分からず、結局はジャケットに袖を通してしまう……なーんて方もいらっしゃるのでは? 

そんなビジカジ迷子にこそ着ていただきたいのが、その道のパイオニアたるオリヒカの「ビズニット」! ビジネスでの着用を想定したビズニットなら、ニットならではの親近感や洒落感を滲ませながら、ばっちり“ちゃんと見え”が実現できるんです!

“秋冬の救世主”
オリヒカ「ビズニット」をおさらい

BIZKNIT TECH
ビズニット テック

左から、クルーネックニット/4,290円 ドライバーズニット/7,590円  カーディガン/5,390円
Point
❶こう見えて軽い!
❷洗濯機洗いもOK!
❸4,290円~で購入できるコスパが◎

ビジネスシーンに映えるキレイめなルックスとともに、軽さや洗いやすさ、型崩れのしにくさなどの機能性を追求したシリーズが、「ビズニット テック」。ポリエステル100%ながら風合いがよく、自然に見えるのもオリヒカのこだわりです。なおタグには「GARAGE(ガレージ)」の表記がありますが、ガレージはオリヒカのカジュアルコレクションの名前。初展開となるドライバーズニットほか、オフィスカジュアルはもちろん、休日のキレイめスタイルにも重宝するニットがバリエーション豊富に揃います。4,290円~購入できるお手頃なプライスも嬉しい限り♡

BIZKNIT WARM
ビズニット ウォーム

左から、タートルネックニット/5,390円 ケーブルニット/5,390円 ハーフジップニット/5,390円※全て10月下旬発売予定
Point
❶厚みもあたたかさもある
❷自宅で手洗いもOK
❸5,390円~購入できるコスパが◎
ポリエステルなどの化学繊維に天然繊維のウールを混紡し、ミドルゲージに編んだ「ビズニット ウォーム」シリーズは、あたたかさとほっこりした表情が持ち味。程よいボリューム感があるため1枚でも着やすく、かつ厚すぎないため重ね着にも対応する万能っぷりも見逃せません。トレンド感のあるハーフジップや、オフィス定番のタートルネック、表情豊かなケーブル編みと、バリエーションも充実。ウール混でいながら、自宅で手洗いができるのも特筆点です。そして、例によってプライスがお手頃♪
BIZKNIT WARM はコチラから
※10月下旬発売予定

オリヒカの「ビズニット」ゆえの
“ちゃんと見え”オフィスカジュアルとは?

ちゃんと見えPOINT①
ジャケット代わりにジップニット

オリヒカのジップニットならオフィスカジュアルの主役になれる!

ニットには、あたたかみから来る親しみやすさや、心の余裕を表す力があります。だから”いつも羽織っていたジャケットの代わりに、ニットを着る”それだけで着こなしにいい塩梅の抜け感が生まれるのです。抜け感は、お洒落を左右する大切な要素。そこで、Beginからの提案その1「まずはジャケット代わりにジップニットを着てみる」。 

「ビズニット ウォーム」のハーフジップニットは、ウール混紡のふんわりとしたミドルゲージ。杢の色合いがあたたかみを際立たせ、フランクな印象を醸します。

「ビズニット テック」のドライバーズニットは、煌びやかなダブルジップが、畦編みのクリーンなテイストにマッチ。ジップの上下を開けることで、洒落たニュアンス付けも自在です。

ジップニットのよさは、ジップの開閉によりVゾーンのようにインナーを見せられるところ。シャツをインすればよりクリーンに装うことができますし、衿の高いドライバーズニットなら、インナーがTシャツでも大人っぽく映ります。ハーフジップで実践してみましたが、上の写真のようにタイドアップすれば、より畏まった印象に見せることもできる。まさしくジャケット感覚で着られるニットが、オリヒカのジップニットなのです。

ちゃんと見えPOINT②
《秋に適任 part1》 ほんのり柄クルーニット

シンプル+αのさりげない柄がオフィスで差をつけるカギに!

ニットの最定番といえば、丸首のクルーネックニット。スタイリングを選ばない万能の存在といえますが、あまりベーシックがすぎると面白みのない印象になりがちな一面もあります。そこで重宝するのが、オリヒカの“ほんのり柄”クルーニット! 読んで字の如く、ほんのり柄の入ったそれなら“ちゃんと見え”を崩すことなく洒落たニュアンスを醸せるのです。

「ビズニット テック」の一枚は、青と紺の濃淡2色糸によるカルゼ編み。クリアな綾線が浮かぶのが特徴で、一枚でキマるスタイリッシュな表情でありながら、ジャケットINもサマになる品のよさを備えています。余談ですが、写真のように白のモックネックTシャツを挟むことで、首からいい具合に白が覗いてくれるのでこちらも実践あれ。

「ビズニット ウォーム」の一枚は、トラッドなケーブル編み。ふっくらしたソフトタッチと杢の表情が、秋冬らしいあたたかみと優しげな印象を醸します。なお、トーンの近いシャツをINすることで優しさが際立ち、さらなる好感度を狙えるのでこちらもお試しを♡

ちゃんと見えPOINT③
《秋に適任 part2》 ニューちゃんとタートル

品のよさはキープしながら着るだけで洒落たニュアンスに

ドレスカジュアルの定番ニットといえば、タートルネックのそれ。上品な印象があり、かつジャケットとの相性がいいのがその所以ですが、1枚で着ると何だか窮屈に見えがちな嫌いもあり、そもそも首周りの詰まりが不快で着られないという人も……。ちゃんと見える反面、好き嫌いが如実に表れるニットがタートルネックニットといえます。

その点、オリヒカの“ニューちゃんとタートル”ニット(Begin命名)は、ウール混の素材使い&目の詰まった片畦編みによってビジネスに欠かせない品のよさを引き出しつつ、身頃や腕周り&首周りを一般的なそれよりユルめに設計。これによりタートル特有の弱点をさらりと払拭しているんです! カワバンガ(やったね)!

フツウに1枚で着てもサマになりますが、首を完全に折り返さずにクシュッとさせれば、さらなるニュアンスUPが可能に。ビズニットの例に漏れず“程よい”ユルさなので、ジャケットINだってお手のものです。つまりワードローブに1枚加えれば、秋冬スタイルにグッと幅が出る♡というわけ。

ちゃんと見えPOINT④
汎用性抜群! SPECハイゲージ

上質感、機能性、汎用性の高さ……
三拍子揃ったもう1つの定番ニット!

「ビズニット テック」、「ビズニット ウォーム」のニットを紹介してきましたが、オリヒカのビズニットにはもう1つ定番中の定番があります。それが、ウールアクリル&ハイゲージならではの上質な艶を湛えつつ、さらりと抗菌防臭&静電防止機能をもたせた、高SPECなハイゲージニット!

写真左のVネックニットは、シャツとのコーデがしやすい、オフィススタンダードといえる一枚。まさに合わせを選ばない万能の存在であり、ジャケット代わりに重宝することウケアイです。

一方の写真右は、モックネックニットが主役の着こなし。品のいいニットのため、昨今オフィスで着る方も増えた「ダウンジレ」との合わせも印象がくだけすぎず、新鮮かつスマートにキマるんですな。

ちなみにモックネックもVネックも、これだけの“ちゃんと見え”でいてマシンウォッシャブル。抗菌防臭&静電防止機能も付いて5,390円とあれば……ね、大至急欲しいでしょ? ちなみにカーディガン、タートル、ジレなどタイプも豊富に揃っているので、お気に入りと出逢えるはず!

「ビズニット テック」にも使えるハイゲージが!

左から、ニット(白) / 4,290円 ニット (黒) / 4,290円 ニット(グレー)/ 4,290円 ニット(ブルー)/ 4,290円

ポリエステル100%とは思えないほどナチュラルな風合いのこちらは、秋口から活躍する薄手&軽量なハイゲージニット。プレーンなデザインのため着こなしも選ばず、肩に掛けたり腰に巻いたりといったアクセサリー的な活用もしやすい。もちろん洗濯機洗いにも対応しているため、ガシガシ着倒しましょ。

最後に……
オリヒカの「ビズニット」どう合わせるとより好印象?
[全身スタイル いっき見せ]

モデルカットを交えつつ解説してきましたが、全身コーデを見たい!という方も多いかと。というわけでココでは、シューズも含めた上から下までのコーディネート写真をお披露目。さらなる好印象を狙うヒントにご参照あれ!

(問)オリヒカ公式サイト
https://www.orihica.com/
※表示価格は税込み


写真/若林武志 文/秦 大輔 スタイリング/武内雅英 ヘアメイク/本條愛奈</small

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ