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パンツ迷子のアナタも明日から変われる! これまでのパンツ選びは裾上げが面倒でしたが、日本人を丈詰めの屈辱(笑)から解放したヒーロー“ジャストレングス”がこれからは当たり前! の時代なんです。   ウエアハウス×ビギン

“買ってすぐに穿ける”激売れパンツが春夏顔に

新たなパンツを手に入れるとき、大半の日本男子がブチ当たるレングス問題。そう、デフォルトの丈が長く、まず裾上げしないと穿けないという悩みです。 買ってすぐ持ち帰れず、場合によっては自宅で洗ってから再び店に持ち込んで丈を詰めたりと、かなり面倒。そのうえ裾を切り落とすと、本来の計算されたシルエットも台なしに……(涙)。 そんな国民を救ったのが、ヴィンテージの圧倒的な再現力で知られるジャパンデニムの権威、ウエアハウスの“ジャストレングス”シリーズなるもの。 一般的な本格ジーンズのレングスは32〜34インチですが、こちらでは日本人が丈詰めせず穿ける29インチに設定。 さらに昨年、これをベースにフィットをアレンジしたレングス28インチのビギン別注モデルを製作したところ、予想以上の大ヒットに。多くの読者が、こうしたボトムスを欲していた証明になりました。 で、続く今回の別注では、現在もバカ売れ中の第1弾で好評を博したジャストレングス&美シルエットはそのままに、春夏らしいピケを提案。 デニム以上にシルエットと丈が命のピケパンも、コイツならば最初からピッタリ。今後はジャストレングスこそパンツの新常識になりますよ!   ウエアハウス×ビギン WAREHOUSE×BEGIN 1001BBウエアハウス×ビギン 1960年代にアイビーリーガー御用達だったピケパンツを再現。シルエットは昨年バカ売れした本誌別注デニムを踏襲し、浅めの股上&タイトめの腰回り、テーパードが利いたスッキリフィットが特徴。ちなみに型番のBBはビギン・ベッドフォード(=ピケ)の頭文字。黒ピケも展開。1万6000円。(ビギンマーケット)  

黒ピケもあり!

黒ピケもあり!  

“裾上げ不要”ゆえ、シルエットが崩れない!のも◎

本来の美シルエットを生かして穿ける 本来の美シルエットを生かして穿ける! ウエアハウスの定番ピケパンツのレングスは30インチ(約76cm)なのに対し、今回の別注モデルは28インチ(約71cm)と、5cmほど丈を短く設定。だから多くの日本人が裾上げ要らずなのだ。 純白パンツは気恥ずかしいって人も、程よく穿き込まれた風合いのオフホワイトなら楽勝でしょ? ピッグ アンド ルースターのシャツ2万2000円(ピッグ&ルースター) サイ ベーシックスのカットソー1万2000円(マスターピースショールーム) ブライトリングの時計48万円(ブライトリング・ジャパン) クラークスの靴2万3000円(クラークスジャパン)  定番のピケパンツより約5cm短い  

2017年 BB100第1位 「ジャストレングスデニム」の“ピケ”が登場!

ジャストレングスデニム 200本即完売! 昨年発売し、初回入荷分の200本が即完売! 2017年の年間ヒットランキングをまとめたビギン名物特集「BB100」で栄えある第1位に輝き、現在もバカ売れ継続中の1001B。そのジャスト丈&脚長シルエットを継承し、レングス&シルエットはそのままで春夏に似合うピケ生地を落とし込んだ。   ※表示価格は税抜き


[ビギン2018年7月号の記事を再構成] 写真/大嶽恵一、穂苅麻衣(BOIL) 上野 敦、船元愛美(プルミエジュアン) 小尾淳介 文/いくら直幸 秦 大輔  黒澤正人 桐田政隆 トロピカル松村 押条良太(押条事務所) 今野 壘 宮嶋将良 吉田 巌(十万馬力) 礒村真介 スタイリング/武内雅英(CODE) ヘアメイク/TOYO(Bello) イラスト/TOMOYA daisketch

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