タイアップ
“着てカッコいい”を40年追求したから
HYS[ヒステリックグラマー]流デニムが最高の“実用ヴィンテージ”だ
Sponsored by HYSTERIC GLAMOUR
今年で40周年(祝!)を迎えるヒステリックグラマー。ブランドが設立から一貫して追求してきたのは、アイテムのクオリティは大前提、実際に“着てカッコいい”こと。その姿勢をまさしく体現するのが、こちらのデニムなり。
実用Point① 着たら分かる美シルエット
本家にプラスαな最高シルエットがサマになる
ヒステリックグラマーのスウェット2万7500円、ジィ ヒステリック トリプルエックスのベルト1万9800円、パドモア&バーンズ×ヒステリックグラマーの靴4万4000円。その他スタイリスト私物。
世の流行が移り変わろうとも、多くの洋服好きを魅了して止まないヴィンテージ。だけれど昨今は、デニムを筆頭にあらゆるアイテムが高騰し、気軽には手を出せないシロモノに。
しかも実際に着ると野暮ったかったり、状態に問題があったりと、デイリーに楽しむには意外と難だらけ。そうした諸々をクリアしてリアルに活躍してくれるのが、ヒステリックグラマー会心の逸品です。
まず素晴らしいのはオリジナルのセルビッジデニム。極上ランクの超長綿であるスビンゴールドを使い、古きよき紡績機で紡ぐことにより、当時と同様の粗々しさと上質コットンの高級感を併せもつ糸を製作。その後の染色・製織・縫製も、ヴィンテージを徹底的に踏襲しています。最後に特殊加工のドライウォッシュで、リジッドの濃紺とゴワゴワ感を保ったまま生地を収縮。だから洗濯後の縮みがなく、おろし始めの洗濯も必要なし。
しかもGジャンは大戦期のなかでも特大サイズの仕様であり、1000万円の値もつく激レアの“Tバック”。これをジャスト対応の通常サイズへと落とし込んでいるのが嬉しいじゃないの。
ジャストサイズの“Tバック”は満足度UP
一方のパンツは、それとのセットアップもキマる太めのストレート。ともに本来の雰囲気を生かしつつ、美シルエットに調整されているのもヒスの真骨頂といえます。あえて完コピせず、“着てカッコいい”を追求したこれぞ、ガシガシ着られる最高の実用ヴィンテージかと。
ファーストWW2 デニムジャケット
1900年代初頭〜52年頃まで製造された通称ファースト。なかでもポケットフラップなし、4フロントボタンなどを特徴とする第二次大戦下のモデルが元ネタ。さらに本作はビッグサイズにのみ見られる、背中の生地が左右に分割されたスプリットバックを再現。T字のバックヨークから“Tバック”の愛称をもつそれを、日本人の体型に合う通常サイズへとアレンジ。6万6000円。
細かな縫製まで一切の抜かりなし
縫製もヴィンテージにならい、オールドミシンを使い分ける。また、縫い糸の太さやステッチの運針も部位によって変えるなど、ミリ単位までこだわって緻密に作り込まれている。
大戦モデルを象徴するドーナツボタンし
月桂樹が刻まれたドーナツボタンは、第二次大戦当時を物語るディテール。今回のジーンズは大戦モデルでないものの、Gジャンとセットアップでも着用できるよう、上下共通パーツに。
ストレートデニムパンツ
ブランドの世界観の源泉である1960年代をイメージしたシルエットは、当時の主流ともいえる適度にゆったりとしたストレート。ヴィンテージの無骨さやオーセンティックな佇まいを残しつつ、野暮ったく見えないようチューニングが加えられおり、穿くと美しいラインが描き出される。4万9500円。
小粒でもピリリと利いた得意のスタッズワーク
右前ポケットには、ブランドのアイコンディテールであるスタッズが。アンティーク調なので、デニムのクラシカルな雰囲気とも按配よくマッチ。
ジーンズの面構えが変わる凸状のベルトループも再現
中央が膨らんだベルトループも、古きよきデニムに見られる特徴。高度な縫製技術と手間を要するも、面持ちに立体感をもたらす。
実用Point② “縮まないリジッド”で即・着用可
「ドライウォッシュ」で叶えたノンウォッシュ顔のワンウォッシュ
リジッドの深いインディゴブルーやゴワゴワとした素材感を保ったまま、あらかじめ生地を収縮させる特殊ウォッシュを実施。だから洗濯後の縮みを見越して大きめを選ぶ必要も、おろし始めの洗濯も要らず、すぐに着られる。
実用Point③
粗々しいけど高級感のある生地
世界の綿花生産量0.01%以下「スビンゴールド」が生む着心地 素材
超レア&超ハイクオリティな超長綿、スビンコットン。なかでも最も希少かつ最も上質で、最も高級なスビンゴールドの落ち綿を100%採用。これにより、地球環境に配慮しながら優しい肌触りと微光沢のリッチな表情を獲得。
20世紀中頃の紡績機「石川台」による粗野な風合い
ヴィンテージデニムに使われている糸を実際に紡いでいた、現代では貴重な当時のリング紡績機。これを稼働させてムラ感のある粗野な糸にすることで、スビンゴールドの持ち味を生かしながらも、趣たっぷりの生地を実現。
“HYS”はジャパンデニムを垢抜けさせた立役者!
1984年の設立当初からジーンズを手掛け、90年代にはデニムの聖地・岡山のセルビッジ生地や縫製を使った本格モデルを発表。またヴィンテージを再現しつつシルエットはスタイリッシュというモダナイズをイチ早く提案し、国産デニムを洒脱に昇華。
商品の問い合わせ先/ヒステリックグラマー
☎ 03-3478-8471
公式サイト https://www.hystericglamour.jp/
インスタグラム @hystericglamour_tokyo
商品の詳細
https://store.hystericglamour.jp/item/search.html?tid=3476
※表示価格は税込み
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 伏見早織 文/いくら直幸 スタイリング/武内雅英 ヘアメイク/本條愛奈