「オシアナス マンタ」白×青モデルは‟涼しい顔”で春コーデにハマっちゃう！

インダイヤルソーラーの採用で、美肌なホワイト文字盤を実現

カシオがスポーティをベースに、そこに先進テクノロジーとエレガンスを取り込んだウォッチで展開するブランド「オシアナス（OCEANUS）」。そのうちの「マンタ（Manta）」はスリムで優美なフォルムや、手仕事も取り入れた上質な仕上げなどを特長とする最上位モデルのラインとなります。

その「マンタ」から去る1月13日、海をイメージした爽やかなホワイト×ブルーのモデル「OCW-S7000D-7AJF」が登場しました。「オシアナス」のラインナップは、カシオ独自のソーラー発電技術「タフソーラー」で駆動するモデルで構成されています。そして、そのほとんどは文字盤全面に透過性樹脂を使用することで、その背後にあるソーラーパネルに光を到達させて発電するシステムが採用されているのですが、このため、そのパネルが透けて見えぬよう、文字盤のカラーリングに一定の制約を余儀なくされるのです。しかし、この新作では3つのインダイヤルのみを受光部とするインダイヤルソーラーを採用したことで、メインダイヤルのカラーリングが自由度UP！　盤面の裏に不透過のホワイト印刷を、表にシルバー蒸着とクリアマット塗装を施すという特殊着色法を用いることで、奥行きを感じさせる美しいホワイト文字盤にできました。

一方、インダイヤルでは透過性のあるブルー蒸着を導入。併せて、チタン製ベゼルのトップ面にセットしたサファイアガラス製リングにもブルー蒸着を施すことで、なんとも清涼感あるホワイト×ブルーのフェイスが実現した次第です。

もちろん機能面も怠りはなく、標準電波受信機能による時計単体での時刻修正、世界27都市に対応するワールドタイム、ストップウォッチなど実用的な機能がてんこ盛り。加えて、Bluetooth®を活用したスマートフォンリンクによって、たとえばワールドタイムの時刻を約300都市から設定できたり、自動でタイムゾーンやサマータイムの変更が可能になるなど、各種機能の拡大・拡張も図れるのです。しかも、これだけ多機能でありながら、それらを厚さ9.5mmのスリムケースに収めた、このスタイリッシュなフォルムもまた、「マンタ」の真骨頂であるワケです。

ということで、次第に暖かさが増してきたこの頃。来たる春夏に向け、手元に爽やか＆清潔なイメージを添加してくれる、この「オシアナス マンタ」のホワイト×ブルー顔モデルはイマ、狙うべき時計の最有力候補であると断じましょう！

サファイアガラスベゼルに宿った神秘のブルーが極美！

メインダイヤルの清潔感あるホワイト×インダイヤルの大海原を思わせるブルーのコンビバランスが絶妙で、「マンタ」のロゴ、日付表示窓のトリミング、12時位置のインデックス、秒針の各ブルーも清涼顔にさりげなく貢献。多角形フォルムのチタン製台座に設けられたサファイアガラスのリングでは、深みあるブルーが諧調を繊細に変化させて神秘的な美しさを醸している。

先端技術がてんこ盛りなのにケース厚はわずか9.5mm！

裏蓋部分に設けられた光学式センサー（写真左）がLED光を照射し、体内血流量の変化を計測することで心拍数を測定する。また、速度や移動距離、歩数、ペースなどを知らせる加速度センサー、プールでの泳法＆ターンの計測、あるいは方位補正などに役立つジャイロセンサー（回転角速度センサー）、方位測定に対応する磁気センサー、気圧＆高度測定用の圧力センサー、温度計測用の温度センサーも搭載している。

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(問)
カシオ計算機 お客様相談室
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※表示価格は税込み