［Begin Best 100］第64位 WBC優勝

2023年のベストヒット＆2024年流行るモノランキング「Begin Best 100」
今回も、恒例ビギン編集部独断のランキングを大公開！　あなたの推しの子は何位かな？　いや、全部がMVPです。イイもの凝縮「BB100」、いってみよー!!

［選定理由］
漫画のような展開に日本中が涙した～!!

いや～今年の侍は強かった。不振に喘いだ村上の土壇場ヒット、決勝戦最終打席の大谷×マイク・トラウトの同門対決は、漫画のような胸アツ展開でした。その影響力は凄まじいもので、瞬間最高視聴率は歴代WBCを抜く54.5％！　ペッパーミルを求める人でかっぱ橋は騒然とし、大谷の「憧れるのはやめましょう」は流行語大賞にノミネート。野球少年や心荒んだオジサンにも夢を与えてくれた侍ジャパンに、改めてありがとうと言いたい。

54.5%

ちなみに……弊社の『WBC2023 メモリアルフォトブック』もおかげさまで重版決定！　14年ぶり3度目の頂点を掴むまでの激闘の記録をご覧あれ。世界文化社発行。1200円。

WBCムック本も重版出来！

正月恒例の駅伝に始まり、高校野球、W杯、アジア競技大会……。声出し応援も解禁され、久々にスポーツ観戦に熱が入りました。そこで、スポーツ界で話題となったキーワードやセリフをクイズで出題！　何問正解できるかな？

［バスケットボール］
Q.1　男子バスケ日本代表・富永啓生選手の代名詞は？「●●●●スリー」

48年ぶりに自力で五輪出場を掴んだ男子バスケットボール。欧米諸国にサイズで劣る日本の生命線はスリーポイント。なかでも富永選手の3Pラインから離れて打つ「ディープスリー」は、何度もチームの危機を救いました。

［野球］
Q.2　仙台育英高校の須江 航監督が甲子園決勝後に語った言葉は？「人生は●●●●●です」

名門・仙台育英の須江監督は、界隈では名言製造機としても知られる。今年の夏、惜しくも決勝戦で慶應義塾に敗退した際も、このように選手へエールを送った。「人生は敗者復活戦です。この経験を次に活かします」。

［卓球］
Q.3　アジア競技大会のニューヒロイン・早田ひなの必需品は？「●●計」

アジア競技大会でみごと銀メダルを獲得した、日本の若きエースが常備するのは「湿度計」。湿気でボールに水の粒子が付くと飛びが悪くなるため、湿度によって戦術を変えるそう。勝利への飽くなき準備と努力に脱帽！

［駅伝］
Q.4　箱根駅伝の実況で梅澤アナは中央大を何と賛辞した？「箱根行きの●●●●」

総合優勝の駒沢大と中央大のデッドヒートは見物でした。とくに2区吉居選手、3区中野選手の区間賞の走りは圧巻。実況の梅澤アナも「箱根行きの中央特快」と絶叫し、これにうまいこと言う！とSNSもザワつきました。

※表示価格は税込み
※価格のない商品は完売。モデルの着用商品は過去掲載のもののため省略しております。

［ビギン2024年2-3月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。