【スウェットの袖が首に…!?】和歌山産生地のマフラーは肌触りも最高♪【ケパニ】
2006年にスタートした、和歌山発のカットソーブランドである「ケパニ」。その特徴は、吊り編みよりも効率的に編めるシンカー編み。最高級の超長綿糸を使用し14ゲージで編み立て、あまく編むことで他のスウェットにはない生地の柔らかさと軽さを生み出すのです。今回は、そのラインナップの中でひときわ目を惹く、特徴的なデザインのマフラーをご紹介します。
ふんわり暖かい裏起毛スウェット
大阪で紡がれたラフィ糸(“落ち綿”と呼ばれる、糸を製造する工程で削り落とされる綿を再利用した糸)を使用した、暖かいスウェットマフラー。ラフィ糸には短い繊維が多く含まれることから、自然と糸にムラができることよってナチュラルなヴィンテージ感が生まれます。スウェットシャツの袖のようなデザインが特徴的ですよね。
カラバリも4色と豊富に展開
また和歌山県で編み立てられたスウェット生地は柔軟性と伸縮性に優れ、型崩れもしにくい点が嬉しい。ふんわりとした裏起毛は三重県にある専門の加工場で仕上げられれたもの。丁寧な仕事から生まれる着用感は快適そのものです。
毛足の長い裏起毛でふんわり心地いい
ポケット下部に設置されたループもアクセント
素肌に優しく寄り添うような生地感で、とにかく軽い付け心地。コットン100%だからチクチクしませんし、さりげなくあしらわれたポケットもかわいいですよ♪