Dec-08-2023

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ユニオンステーション バイ メンズビギの鬼コスパ中綿ブルゾンが、冬の通勤アウター選びに決着をつけた!

「なんでまだ暑いの!?」、なんて思って通勤してたら、急に寒くなってきましたね~。てなわけで、慌てて通勤アウターを探している人も多いかと。でも通勤アウターって、なかなか選びが難しいんですよね。

寒いからといって、厚手のダウンじゃ電車で肩身が狭い思いをするし、薄いコートじゃ頼りない。てか最近は懐事情も寒い……。

そこでぜひとも知ってもらいたいのが、「ユニオンステーション バイ メンズビギ」×「PRO-SPERITY」の別注ブルゾン。これが鬼のコスパで、通勤だけでなく休日にも使えると、何かとかゆい所に手が行き届いた一品なんです!

本題に入る前に……
「PRO-SPERITY」ってどんなブランド?

ユニオンステーション バイ メンズビギ×プロスペリティのバッグ。左/トートW42×H34×D13㎝。1万4300円。右/バックパックW29×H41×D9㎝。1万4300円。

プロスペリティは日本の鞄ブランド。都会的なデザインと機能性を兼ね備え、使いやすさを重視したバッグに定評があります。形やカラバリも豊富で、ユニオンステーション バイ メンズビギでもコラボバッグが人気。ただ今回は、初めてとなるアパレルでのコラボを実現しました!

実力派鞄ブランドとのコラボというメリットを活かし、ブルゾンの細部には高機能なバッグの付属パーツが落とし込まれています。

例えば各所のファスナーには、プロスペリティオリジナルの最高級ファスナーを使用。上品な光沢があり、ブルゾンのルックスにおいてもアクセントになるほどです。また本分である開閉の滑らかさ、持ちやすい引手においても、大きなメリットがあります。

さらに負担がかかりやすいポケットの開口部には、プロスペリティのバッグに使われる補強用のリベットをプラス。これまたバッグブランドらしいアイデアなんですよね。またプロスペリティのアイコンであるマルチストライプのピスを、身頃脇にさりげなく加えているのも洒落てますよね♪

ボリューミー過ぎないスリムシルエットゆえ、いつもの通勤スタイルに難なくマッチ!

中綿少なめの美シルエットでジャケット合わせもキマる!

ユニオンステーション バイ メンズビギのジャケット2万900円、同カットソー5500円、同パンツ1万4300円、同トートバッグ1万4300円。眼鏡はスタイリスト私物。

どーです!? このイケオジ感! パっと見はダウンのように見えますが、タウンユース向けに充填量を細かく調整した中綿入りで、あったか具合がちょうどいい♪

また最近は猫も杓子もオーバーサイズだけど、ビジネスシーンには不要ってことで、ユニオンステーション バイ メンズビギらしい、美しい都会的なシルエットを追求しています。しかもキルティングの数を少なくすることで、モコモコした印象がなく、通勤にもスマートに使えるデザインに。さらにウーリーなグレーカラーは、ジャケットスタイルへの馴染みも抜群。もう羽織るだけで、シックな冬コーデが即完成するというわけ。

美しいシルエットの秘訣は、身頃脇に設けた縦のキルティング。これによってブルゾンが立体的に体に沿い、スリムなシルエットでも窮屈に見えずスマートに見えます。

ちなみにフードはファスナーで簡単に着脱が可能。外すとビジネスシーンにふさわしい、すっきりとクリーンな印象に。逆に外回りが多いって日には、防寒対策としてサクッと装着することができます。

チャリ通勤にも◎な丈感もグッド

ユニオンステーション バイ メンズビギのジャケット2万900円、同シャツ8250円、同パンツ1万4300円、同マフラー9900円、同バッグ1万4300円、同ベルト6900円 ローカルバイクの自転車8万5800円(ブローチャーズ原宿☎︎03-6804-3115)

グレーに加えて、こちらも着回しが楽チンなブラックもあります。よりフォーマルな印象、もしくはモードにもイケるので、ブラックも捨てがたいカラーなんですよね。

丈はジャケットがちょいはみ出るくらいで、昨今のカジュアル化が進むビジネススタイルには違和感なく使える短丈。すると自転車に乗った際も煩わしさがなく、チャリ通勤にも大きな味方になるんです。

細部の作りもよ~く考えられていて、スタンドカラーの裏地にはフリース生地をあしらってポカポカ。防風性も高いハイネックなので、自転車通勤も巻き物なしで乗り切れるのが嬉しい!

また袖口にはリブを設けず、ジャケットと干渉しないため、長時間自転車に乗ってもジャケットの袖がヨレる心配がありません。

オンのみならず……
上品見え「シレー加工」で休日コーデの格上げに効きまくり!

このように通勤に最適なんですが、じつはオフにもいい仕事をしてくれるってのが、このブルゾンの腕の見せドコロ! その秘密が、生地に施されたシレー加工です。

微撥水を備えた高見え生地

シレー加工は生地の気密性を高める加工。シレーとはフランス語で「ワックス」の意味があり、ワックスをかけたような独特の光沢が出ることに由来します。加工は生地の裏に熱と圧力をかける方法。圧力をかけることで、糸の重なりの凹凸が少なくなり、糸と糸の隙間が埋まって、高密度な生地に。生地が平らになることで光を反射しやすく、蝋のような独特の光沢も生じるんです。

このシレー加工によって、ブルゾン表地の気密性が高まり、防風性がUP。同時に撥水性能も生じるので、多少の雨なら気にならない機能性も持ち併せるんです。でもって、ほんのりドレッシーな光沢があって、ルックスでも大人っぽく振る舞えると、一挙両得な効能も!

程よいツヤでご近所からよそ行きまでばっちりハマる

左上/ユニオンステーション バイ メンズビギのニット9900円、同パンツ1万2100円、同ショルダーバッグ8800円、同マフラー5940円 右下/ユニオンステーション バイ メンズビギのニット7920円、同パンツ9900円、サングラスはスタイリスト私物

シレー加工を施した生地は、通勤にいわずもがなの恩恵をもたらしますが、休日のカジュアルに羽織ってもご名答。程よい艶があってスタイルが自然と上品にまとまり、簡単に大人っぽいコーディネートに仕上がります。例えば美術館などのちょっとよそ行きな場所から、近所の公園へふらっと行くにも頼りになる。いい感じのパパアウターとしても、最適解なんですよね!

週7着られて機能もてんこ盛りでU-3万円だなんて得ダネ!

ユニオンステーション バイ メンズビギらしいキレイめなスタイルに、プロスペリティの実用的なディテールワークが融合したフーデッドブルゾン。高級感あるダウンのように見えて、中綿仕様で通勤やタウンユースにちょうどいい。前立てはダブルジップで、休日のレイヤードスタイルにも重宝する。裏地はシックなヘリンボーン生地を使って抜け目なく、収納力のある2つの内ポケを備えているのも便利。ブラックとグレーの2色展開。2万9700円。

そして気になるお値段はというと、なんと3万円切りの2万9700円! オンオフ問わずに、快適に使い続けられることを考えたら、もう1シーズンで元が取れちゃいます♪

ダウンかコートか決めかねていた方。通勤スタイルのオシャレを諦めたくない、そこのあなた。こりゃ~もう、ユニオンステーション バイ メンズビギへ急行するしかないでしょ!

>>商品ページはこちら!
>>公式オンラインストアはこちらから

掲載商品の問い合わせ先/ユニオンステーション バイ メンズビギ☎︎03-5428-0372


写真/竹内一将(Ye) スタイリング/武内雅英(CODE) ヘアメイク/北村達彦 文/桐田政隆 編集/鍵本大河(Beginデジタル)

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