【フリースフリークも驚き!?】日本のドテラを米国老舗のワークブランドが料理【ペンフィールド】
カーディガンやアノラックパーカーのフリースはもうちょっと飽きちゃったな……。フリースのアウターは秋冬のスタンダードアイテムであるがゆえに、ちょっと捻りの効いたものが欲しくなってくるのでは? ならば! ジャパニーズトラディショナルなムードを取り入れた、「ドテラフリース」なんていかがでしょう? 襟もボタンもないのでアウター然としすぎていなくて、家の外でも中でも着られるような見た目も使いやすく、そして不思議なことに日本の伝統的な服なのに、どこかモダンに感じるのが魅力的! そしてなにより、この秋冬のニュースタンダートになり得る一着は、なんとアメリカの老舗アウトドアメーカーである「ペンフィールド」に別注してもらって製作しているのです! 日本の伝統服×米国のアウトドアウェア、その化学反応をぜひ味わってみてください♪
米国「ペンフィールド」へ「ドテラ」の型をイチから別注
米・マサチューセッツ州ハドソンで設立したペンフィールド。1980年代にモールデンミルズ社が開発した、ポーラフリースを用いたウェアを発売し大ヒット。機能性に優れたフリースウェアは、アウトドアフリークの心をつかみ、ブランドは世界中に拡大しました。そんなペンフィールドへビギンが型から別注したのが、フリースボアを使った今作。日本古来の室内防寒着として使われてきた“ドテラ”のデザインを落とし込んだ、外でも室内でも着られる全エリア対応型アウターです。
モコモコのボアフリースでホクホク♡
ライナーなしの軽量アウターですが、こうみえて防風フリース。ドテラよろしく、しっかり防寒性を確保しています。
Tシャツの上に一枚でも、アウターの下にインナーとしても◎
カーディガンのようにロンTやシャツに羽織ってレイヤードを楽しむもよし、ヘビーアウターのインナーに着るもよし、の便利な一着です♪