Oct-20-2023

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“世界的デザイナー×バリスタ”が導き出したコーヒーメーカー「Mocca」その美味しさの秘密って?

気温もグーンと下がり、本格的に秋が訪れました。こうも寒いと毎朝挽き立てのウマいコーヒー飲みた~い♡なんて人も多いかと。そんなアナタにオススメしたいが、こちらのコーヒーメーカー! 2020年に東京で⽣まれたライフスタイルソリューションブランド「EPEIOS」の「FoElemシリーズ」の最新作なんです。第15代ワールド・バリスタ・チャンピオン井崎英典⽒を共同開発者として迎え⼊れて完成した「スマートコーヒーメーカー Mocca」は他のコーヒーメーカとは一線を画す至極の一杯を堪能できるんだとか! その美味しさの秘密に迫ります!

FoElemシリーズとは?

エルメスなどをはじめとするラグジュアリーブランドのデザイナー、ブノワ・ピエール エメリー⽒とダミアン・オー シュリバン⽒によって誕⽣したシリーズ。FoElem=”Four Elements(四元素)を意味しており、四元素が⾃然の中で織りなす変化を感じられるデザインが特徴的。機能性の拡張や向上はもちろん、それぞれの暮らしに対応するために「EPEIOS Life」というオリジナルのアプリを使い、それぞれの好みやライフスタイルに合わせることが可能。これまで、スマート加湿器 Heal(ヒアル)とスマートノンフライオーブン Chef(シェフ)を販売し、デザイン性と機能性の⾼さから幅広い年代層から注⽬を浴びている。

美味しさの秘密①:ハンドドリップを再現しない


美味しいコーヒーといえば、バリスタが使⽤するハンドドリップですが、⼤量のコーヒーを作るコーヒーメーカーでハンドドリップを再現しようとすると、コーヒーの成分がほとんど抽出されないという問題に直⾯……。そこで本作は、井崎⽒の監修のもと「ハンドドリップを模倣せず、Moccaに合わせた最適な抽出⽅法を追求する」ことで、コーヒーの味と⾹りを最⼤限に引き出す独自の方法を採用。

美味しさの秘密②:科学的に改良を重ねたシャワーヘッド


⼀度に⼤量のコーヒー入れられる一方、コーヒー粉を大量に消費することになり、ドリッパー内のコーヒー粉の体積が増加。お湯が均等にコーヒー粉に⾏き渡らず「未抽出」という現象が発⽣することがコーヒーメーカーの弱点。その欠点を解消するために、シャワーヘッドから出るお湯の流量や速度、シャワーヘッドの⽳の⼤きさや位置などを計算。論理的かつ科学的な⽅法で何度も改良を重ねた結果、コーヒーの抽出効率を向上させたシャワーヘッドが完成しました。

美味しさの秘密③:シーンに合わせて変えられる3つのモードを搭載

「美味しい」と感じるコーヒーは、シーンによって変化。そこで、コーヒーを飲むシーンをイメージして3つのモードを提案。
Brew like a pro:⼀番品質に特化したモード。本格的なプロのような豊かな味わいを堪能することが可能。
Daily Brew:⼿軽に美味しいコーヒーを堪能できるモード。⽇常⽣活や仕事時などにピッタリ!
Iced REIKO:アイスコーヒー専用モード。ホットで抽出して⽜乳や⾖乳などで割るのも◎。

美味しさの秘密④:IoT機能で広がる贅沢な時間

専⽤アプリ「EPEIOS Life」を活⽤すると、お湯の温度を2℃単位、湯量を10ml単位と細かく設定することが可能。コーヒー粉の種類によって抽出⽅法をきめ細やかに設定でき、自分だけのこだわりの一杯を抽出することができます。また、マイレシピを登録しておくことで、いつでもレシピを本体に送信することができるのも嬉しいポイント。

スマートコーヒーメーカー Mocca

希望⼩売価格:オープン価格:33,000円(税込)
製品サイズ:奥⾏き19.6cm 幅18.5cm ⾼さ41.3cm(電源コードは含まれていません)
最⼤容量:⽔タンク:約850ml、コーヒーサーバー:約860ml
抽出時間:約3〜7分(モード、カップ数、温度によって異なる)
抽出モード:Brew like a pro/Daily brew/Iced REIKO
製品重量:2.34kg(⽔タンク、ドリッパー、コーヒーサーバー、電源コードを含む)

(問)
(株)EPEIOS JAPAN
https://epeios.jp

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