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日本を代表する一生モノとして、まず名の挙がるグランドセイコー。“時計界のアカデミー賞”と称されるジュネーブ時計グランプリ受賞により、評価もますます鰻登りのなか、「背伸びしてでも手に入れたい‼︎」って同志も多いんじゃないでしょうか。

そんなグランドセイコーからこの度、ブランドの世界観を五感で体感できるポップアップイベント「ALIVE IN TIME through the FIVE SENSES」を海外でも展開予定との
情報が! “五感”で体感? と 業界人が色めき立つなか先日、東京で栄えある第1回が開催されました!

視・聴・触・味・嗅。グランドセイコーの“一流”を満喫♪

まず待ち受けるのは「視覚」エリア。整然と並んだパーツやムーブメントをよ〜く覗くと、凄まじく緻密で精巧な作りが一目瞭然! さすがは日本が世界に誇る真のマニュファクチュールブランド。芸術品を見るようにじっくり長居してしまう空間づくりが◎。

次は「聴覚」。なんだこの光は? と恐れつつ踏み入れると「あれ⁉なんだか心地いい〜♪︎」って実は必然。だってこれ、あの「Kodo(鼓動)」の刻音を光と音で表現した空間なんです!
振り返ると、あれは2022年3月、ウォッチアンドワンダーズ ジュネーブ。初出展となるグランドセイコーによる、ブランド初の複雑機構「Kodo コンスタントフォース・トゥールビヨン」の発表はもはや事件!  構想から製品化まで10年もの歳月をかけ、異次元の高精度を実現したという傑作に、世界の時計関係者が度肝を抜かれました。
そんな「kodo」が刻む正確無比な16ビートの重みに、歴史を重んじながらも最新を追い求めるグランドセイコーのロマンに注目です。

続いては「触覚」。月光をイメージした空間に並べられた代表モデルの、質実剛健かつエレガントな美しさはもはや芸術の域。「夕暮れのバス停でも見られる」が指針にされているらしく、視認性も抜群で、デザインは極めてスタンダードながらも作り込みの丁寧さは明らか。「時計の本質を突き詰めた時計」とはよく言ったもので、身につけるだけでどこか“格”が上がったような気持ちにさせてくれること間違いないでしょう。

続くは、お待ちかねの「味覚・嗅覚」エリア! というのも今回、「ミシュランガイド東京2023」2つ星を獲得した長谷川在佑氏と、様々なアプローチで「コーヒーのフルコース」を提案する國友栄一氏がスペシャルコールを披露!  「和食とコーヒーを融合する」ってコンセプトのもと、1品1品で新しい味覚に出会えるってまさに至福の時間。1分1秒という時間経過を慈しむという哲学を持つ、グランドセイコーだからこそ実現し得た企画です。

締めくくりは、ウォッチアンドワンダーズ ジュネーブ2023での展示を再構成した特別展。生命力あふれる荘厳な白樺林をダイヤルに表現したSLGH005、夜明け前のそよ風に揺らぐ諏訪湖の水をイメージしたSLGA021、今回の目玉であるkodoなど、各モデルのストーリーを踏まえた躍動感たっぷりの展示には誰もがうっとりしてしまいます。

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚。グランドセイコーの世界観を「五感」で堪能した本イベント。高級なのに嫌味がない、本物の“一流”ってやつを体現しています……。そんな大人が持つべき一生の相棒として、皆さんも今一度チェックしてみてはいかがでしょうか⁉︎

問い合わせ先/グランドセイコーお客様相談室 ☎0120-302-617
https://www.grand-seiko.com/jp-ja/

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