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現在発売中のBegin最新号11月号は「傑作モノ」特集です!

いつの時代も変わらぬ価値を持つモノ=それすなわち「傑作モノ」。36年モノ誌一筋のBegin。傑作モノを探す&その価値をしっかりとお伝えすることに関しては、どこにも負けぬ所存。で、今回の傑作モノ特集のテーマはというと「シン・発見」です。この「シン」、新しく発見!の「新」……だけに留まらず、深堀りしてその魅力を分析する、深堀りの「深」のダブルミーニング。定番大好き読者の皆さんの期待を勝手に(!?)背負い、100を超える名門に突撃→出るわ出るわのゴジラ級!?の衝撃ネタ。何を買うか? あんの……じゃなかった、安易には決められないからこそ、ぜひご熟読ください!

今回は、Begin36年史のなかで特に反響があったハミルトンの腕時計をご紹介!


頑張らなくても手に入れられた安くてイイ腕時計!

昭和最後の年に産声をあげて以来、愚直にいいモノを掲載し続け36年間。ありがたいことに数多くの傑作モノに恵まれてきました。今回の特集でシン・傑作モノを紹介するなかで、過去の傑作モノを一旦おさらい。名作誕生の瞬間を流行歌とともに、いざプレイバック! 2008年に編集部や読者を熱狂させたハミルトンを振り返りましょ~。

トゥールビヨンなどの超絶技巧がエラかった高級腕時計界隈。そこに一石を投じたのが、U-10万円で買えたハミルトンの「カーキ オフィサー オート」でした。当時、インデックスが日焼け加工されたヴィンテージミリタリー顔の機械式腕時計を、この値段で買えたなんてなんも言えねえ~(感無量)。編集部がこぞって購入していたわけです。

残念ながら廃盤……でも日焼けインデックスはまだあるぞ!

カーキ フィールド マーフ オート 13万6400円(ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン)

そんな「カーキ オフィサー オート」は、残念ながら現在は廃盤。しかし、それに代わるヴィンテージ顔を味わえるのが「カーキ フィールド マーフ オート」だ。ファンの間で「マーフウォッチ」の愛称で親しまれているコチラも、スーパールミノバ®加工を施したヴィンテージスタイル。38㎜と小ぶりなステンレススチールのケース径に、黒の文字ベルトとレザーベルトで、広いシーンで着用が可能なモデルです。ヴィンテージ時計人気でミリタリーモノも値上がりする今、10万円台前半で買えるコチラも検討してみてはいかが?

他にも、革靴やアウターなど各年代の傑作モノが続々登場します。気になる……!という方は、是非Begin11月号を手に取ってみてくださいね。

 

 

●Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B00EPLPKWS

ビギン編集部 アンドウ

ハミルトンはパンダ文字盤の「パンユーロ」を所有。ただ、腕が細すぎる自分には大きいため、カーキシリーズの購入を検討中とのこと。

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