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LiFERE リフィーレのコンベクションオーブンとAnabas アナバスのローストビーフメーカー

モノ好き、否、もの好きか……。こだわりあるライフスタイルや好きを求めた人たちのウォンツリストから、買い物のヒントを得てみよう!

家での食事をなによりも大事にしたいスガは【ご自宅レストラン化飯家電】をご紹介!

編集部スガ
編集部スガ

フライドチキンの某専門店が潰れます。友達の家の晩ごはんにお呼ばれすれば、差し入れは段ボールいっぱいの唐揚げ。なんの話かって、大分県中津市、スガの地元の話に決まってるじゃありませんか。てなわけで唐揚げが大好物。居酒屋でも定食屋でも無条件で頼んじゃうんです。

オ○ジン弁当には味が3種あって、気分で選ぶのもアガる。少々油ギッシュなのはしかたない……と目をつむっていましたが、最近はどうやら様子が違うらしいんです。

内蔵されたファンが熱を効果的に対流させ、食べ物を包み込むように加熱できるリフィーレのポット型ヒーター。レンチンではジトッとしがちな惣菜唐揚げも、カリッとがボタンひとつで復活して、余分な油まで落としてくれるんです。

LiFERE リフィーレのコンベクションオーブン

もちろんイチから作る唐揚げも肉の油で揚がるからヘルシーで、そのうえ超面倒な油の後処理も必要なし。スガ家のキッチンにうってつけの調理家電だということがおわかりいただけたでしょうか。

そんな、デイリーのごちそうには鶏肉を選ぶスガですが、特別な日のごちそうには牛肉を選びます。昨年のクリスマスにはグラム1500円の肉でローストビーフを作っちゃったりして。

塊肉の中心温度を60度前後でキープするのって難しくて、どうしても炊飯器の保温機能に頼らざるを得ず、その間炊飯は当然できませんでした。アナバスの低温調理器なら、鍋に突っ込んで温度と時間を設定するだけだったのに……。コンフィなんかも作ってみたい……♪

Anabas アナバスのローストビーフメーカー

ってことでこの記事を引っさげ、向かうは我が家の財務大臣の元。日々の小さな幸せか、特別な日のプレミアムな幸せか……どっち!?

手製も惣菜もサクッと♪ お手軽ノンフライヤー

LiFERE リフィーレのコンベクションオーブン

LiFERE[リフィーレ]
コンベクションオーブン

A4サイズのコンパクトなボディに、予熱不要で素早く温まるヒーターとファンを内蔵したオーブン。熱がムラなく回り、食材の油分でヘルシーかつサクッと軽やかに。焼き料理もお手の物。1万3800円(エレコムコールセンター)
 

クリアの容器で焼き加減をチェック

LiFERE リフィーレのコンベクションオーブン

面倒な温度管理はカンタン操作のこいつにおまかせ!

Anabas アナバスのローストビーフメーカー

Anabas[アナバス]
ローストビーフメーカー

オーブンの細かい火加減や湯煎の水差しなど、テクと忍耐が必要な低温調理を、鍋ひとつで可能にする家電。温度は25~92.5度、時間は1分~99時間59分まで設定可能。狙い通りのロゼ色が完成する。7980円(太知ホールディングス)
 

タッチパネルでラクラク操作♪

Anabas アナバスのローストビーフメーカー

 
※表示価格は税込み


[ビギン2023年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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