特集・連載
お好みでどうぞ! どんな場所でも履きやすいローカットレトロハイク4選
新しい靴と鞄100選 キャッシュレスが浸透して手荷物が減ったり、働き方や時間の使い方が柔軟になったり……。人に会うことも増えたし、「それいいね~!」って言われたいじゃん? 一点投入するだけで一気に気分がアガる、靴とカバンが欲しくなってるんじゃない? この記事は特集・連載「新しい靴と鞄100選」#10です。
懐かしい見た目に思いを馳せて[レトロハイク]の顔別カタログ
レトロハイクと言っても、マウンテンブーツ顔や、ローカットの街履き顔など様々。お好みで使いやすそうなのをどうぞ!
①キーンらしいぽってりトウが個性を放つ
KEEN[キーン]
サーカディア ウォータープルーフ 防水ハイキングシューズ
エントリーハイクという位置づけの、スピードレースシステム採用のミッドカットスニーカー。そこに濃淡の表情豊かなプレミアム防水レザーを組み合わせ、クラシックな顔つきを持たせた。1万5950円(キーン・ジャパン)
②平地も急峻もどちらもこなす万能派
LOWA[ローバー]
レネゲード GT ロー
レトロハイク感を醸すヌバックアッパーの一足。ソールは足裏のしなる動きを妨げない柔らかさと、モノラップ構造と呼ばれるサポートフレームでの安定性を両立。不整地でも歩きやすい。3万1900円(イワタニ・プリムス)
③クラシックなヌバックを完全防水にアップデート
MAMMUT[マムート]
マーキュリーⅣ ロー GTX
柔軟でグリップ力の高いビブラムソールを採用し、ライトな荷物でファストに移動するためのデイハイクシューズ。ヌバックレザーにゴアテックスで防水性を持たせた。2万6400円。(マムート スポーツグループジャパン)
④あのキャンプブランドにハイクシューズがあった!
Coleman×BEAMS[コールマン×ビームス]
ハイキング シューズ
ビームス スタッフがブランドのアーカイブから発見した登山靴が元ネタ。ブラウンをはじめミント、ベージュとアーシーなカラーリングで、ボリュームに反して軽やかな足元を演出できそう。1万6280円(ビームス 原宿)
※表示価格は税込み
[ビギン2023年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。