[4位]今月のいいモノランキング
外出先でも食べたい時間に食べたい量を炊飯できる♪
パナソニックの自動計量IH炊飯器
何かと忙しい現代人。もっとも重視すべきはタイパ(時間対効果)!って人のライフハックツールとなる、画期的な炊飯器が登場しました!
IoT家電の進化が著しい昨今ですが、こちら特筆すべきは米と水を自動で計量し、分量の設定から炊飯時刻までスマホで操作が可能という点。あらかじめ米と水をそれぞれのタンクにセットしておけば、食べたい量だけ食べたい時間に外出先から炊飯予約ができちゃうんです。
つまりは、帰宅後にご飯を炊く手間と時間をカットして炊き立てにありつけるというわけ。予約の変更やキャンセルもスマホでできるから、急な飲みの誘いにより炊飯予約した米が長時間の保温でカピカピに……なんて事態も回避できます。
これぞまさに、“I:家にいなくても、o:お米が、T:炊ける”真のIoT炊飯器でしょう。
専用アプリで遠隔でも炊飯量や炊飯完了時刻を設定可能。
米タンクと水タンクから設定した分量の米と水が自動で内釜へ送られ、重量センサーが重さを正確に検知する。
ライスハック
業界初となる自動計量と遠隔炊飯機能を搭載。一人暮らしに◎な0.5~2合炊きで、本体には2kg(約13.3合分)の米が入るタンクと、600mlの水タンクを内蔵。内釜部分はおひつとしても使用可能。無洗米専用。W17.6×H33.6×D33.6cm。4万5450円(実勢価格)
(問)パナソニック調理商品ご相談窓口
☎ 0120-878-694
https://panasonic.jp/
※表示価格は税込み
[ビギン2023年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。