今月のBegin Best10 〜2023年9月号〜
「ボーナスも入ったし、清水ダイブで一生モノを買うぞ」と意気込んでいる皆様へ。そのデリケートな服、一生手洗いする覚悟できてますか? ウッとなった人は特に嬉しい。1000円台で変えるシン・一生モノの紹介から今月はスタート♪
-
今月のBegin Best10 〜2023年9月号〜
1ハッシュのルーシーミスト
元は創業64年の老舗クリーニング店。そのノウハウを活かした、しみ抜き剤に定評のあるハッシュの自信作。すすぎ時の泡立ちを最小限に抑えて短時間で洗濯可能だから、節水効果もあって環境にも良い。内容量は45mlでTシャツだと約30着洗濯可能。8月1日から販売開始。1650円。(ハッシュ)
-
今月のBegin Best10 〜2023年9月号〜
2アウトドアプロダクツの50周年デザインバックパック
ブランド生誕50周年を記念して、オリジンの“かまぼこ形デイパ”をリデザイン。代名詞たるコーデュラナインロン地でなく、光沢と滑りの良さを備えるパッククロスに載せ替えている。やや薄マチのW31×H42×D13cm。1万3200円。同素材で、ボトム部をレザーに切替えたタイプ(写真左上)も展開。1万5950円。(アウトドアプロダクツカスタマーセンター)
-
今月のBegin Best10 〜2023年9月号〜
3パブリック トウキョウの極 黄ばまないTEE
汚れが付きにくく、そのうえで落としやすいプロテクリア加工を施した一枚で勝負できる白T。程よくリラックスしたパターンや、カットソー生地に定評のある和歌山のカネマサと共同で素材開発を行い、愛媛の工場で縫製を行った、作りの面でもホワイトな出来栄え。3サイズ展開。8800円。(パブリック トウキョウ カスタマーサポート)
-
今月のBegin Best10 〜2023年9月号〜
4パナソニックの自動計量IH炊飯器
業界初となる自動計量と遠隔炊飯機能を搭載。一人暮らしに◎な0.5~2合炊きで、本体には2kg(約13.3合分)の米が入るタンクと、600mlの水タンクを内蔵。内釜部分はおひつとしても使用可能。無洗米専用。W17.6×H33.6×D33.6cm。4万5450円(実勢価格)(パナソニック調理商品ご相談窓口)
-
今月のBegin Best10 〜2023年9月号〜
5ラコステ×エディフィスのジャカードポロシャツ
ラコステのアーカイブに眠っていた謎多きモノグラムパターンを、ジャカード編みで表現した入魂別注。同色ワニロゴとの相乗効果で、ビジカジ両方イケそうな顔に仕立てられているうえ、わずかにゆとりのあるパターンにアレンジされているので、ゴルフなんかのスポーツシーンで着用してもストレスフリー。2万900円。(エディフィス新宿)
-
今月のBegin Best10 〜2023年9月号〜
6スイッチボットのロボット掃除機 K10+
小型ながら、ビー玉を吸い込めるほどパワフルな吸引力を誇る同社のニューモデル。静穏性に優れ、図書館並みの静かさを実現している。アプリによる清掃エリアの指定や、マルチフロア管理にも対応。本体Φ248×H92mm。収集ステーションはW210×H323×D261mm。8月10日以降順次発送。5万9800円。(スイッチボットカスタマーセンター)
-
今月のBegin Best10 〜2023年9月号〜
7セイコー プロスペックスのSBER001
1964年・東京五輪で活躍したストップウォッチから始まる時計ストーリーが基のコレクション、「スピードタイマー」の新作。'90~'00年代の名作に見られた、積算表示を独立させて視認性と判読性を追求した4つのダイヤルが目を引く。ソーラークォーツのクロノグラフで11万円と、コスパの高さも見所だ。径42mm。SSケース&ブレス。各11万円。(セイコーウオッチお客様相談室)
-
今月のBegin Best10 〜2023年9月号〜
8シップス エニィのany weather tex
マットなナイロンシェルを使い、都会的に合わせやすいデザインもシップス エニィならでは。空気量を調節することができ、その日のスタイルや気温によって、ロフト感を好みに調節できる点も便利。1万5950円。(シップス インフォメーションセンター)
-
今月のBegin Best10 〜2023年9月号〜
9モンブランのワイヤレスイヤホン
筆記具の最高峰モンブランが満を持してリリース。ノイズキャンセリングのほか、2デバイスに接続できるマルチポイント機能を搭載。7mmのドライバーと独自のアプリで、重厚かつ繊細な音質を実現した。5~6時間の連続再生、ケースで3回の充電が可能。5万4900円。(モンブランお客様サポート)
-
今月のBegin Best10 〜2023年9月号〜
10ヤマチクのうら技箸
創業から60年、熊本県で竹の箸だけを作り続けてきた専門メーカー、ヤマチクの社内デザインコンテストから生まれたカップラーメン専用箸。箸の裏に小さな溝を設け、カップの縁に引っ掛け乗せるだけでフタが剥がれない仕組み。素材は純国産の天然竹で、食洗機の使用もOK。880円。(ヤマチク)
※表示価格は税込み
[ビギン2023年9月号の記事を再構成]
Begin 2023年9月号
センスがエグい腕時計ガイド
定価820円(税込み)
詳しくはこちら