名作ローファー「ラーソン」が素材を替えてBAZZってます!
上がジェイソン・ディルが履いたラーソン。これを皮切りにバスがバズりまくり、人気セレクト&ブランドから熱い視線が注がれるように。この春は差がつく永世定番で、一歩出し抜いちゃいましょ。
ローファーの生みの親
G.H.BASS[ジーエイチバス]
G.H.BASS[ジーエイチバス]
ラーソン
ペニーローファーの祖といわれるジーエイチバス。「ラーソン」はサドルにデコラティブなビーフロールを備えた定番で、カジュアルな趣き。ゆえに素材替えも違和感なくハマるのだ。2万9700円(G.H.BASS TOKYO)
×シップス
クロムエクセルで味出し仕様に!
G.H.BASS×SHIPS[ジーエイチバス×シップス]
ラーソン
ホーウィン社のクロムエクセルレザーを仕様した、超希少(素材調達が困難ゆえ、おそらく今回限り!?)な別注モデル。ボリュームあるラグソールで、一気に男らしい無骨な雰囲気に。3万9600円(シップス 渋谷店)
×ビームス
クレイジーパターンで遊び心をプラス!
G.H.BASS×BEAMS[ジーエイチバス×ビームス]
ラーソン
アッパー各部をビームスの十八番、クレイジーパターンに。クロコ柄のヴァンプ、サドルをシボ革にアレンジし、トウ~ヒールはすっきりしたガラスレザーで、クドくない塩梅もさすが。2万9700円(ビームス 原宿)
×ジーエムティー
ハラコレザーでほんのり品格UP!
G.H.BASS×GMT[ジーエイチバス×ジーエムティー]
ラーソン web限定
ヴァンプからタンにかけてハラコレザーを使用。バスならではのハイシャインレザーと、野性味あるハラコのコントラストが洒脱。ワントーンのハラコ使いで取り入れやすさも◎だ。2万9700円(ジーエムティー)
素材は同じだけど……こんな別注も!
G.H.BASS×HYSTERIC GLAMOUR[ジーエイチバス×ヒステリックグラマー]
ラーソン
艶やかなハイシャインレザーはそのままに、ヴァンプに大胆にもヒスガールを刻印(驚!) さりげなくもインパクト抜群の斬新アレンジで、ヒス別注もバズっちゃう期待大! 4万4000円(ヒステリックグラマー)
※表示価格は税込み
[ビギン2023年5月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。