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ace エースのクロスリング

これは革命! ビズワンショルで通勤を“痛勤”から解放すべし

ビジネスでリュックはご法度! と、そんな常識を覆して、ビズリュックの一大ブームを巻き起こして、いまなおアグレッシブにビジネスバッグのトレンドを牽引し続けるエース(ace./1940年創業のエース株式会社のオリジナル中核ブランド)はこのたび、コンパクトなビズバッグの需要が高まっていることを受け、さらなるビジカジバッグの提案を打ち出します。

来たる2月25日にリリースが予定されている、それはなんと(!)ONでも使えるスリングバッグ。「クロスリング」と銘打たれた、その新シリーズは街歩きや自転車といった休日使いにはもちろんのこと、ビジカジスタイルの通勤などでも使える新形状のON & OFF両用ワンショルバッグのコレクションです。デザインは無駄な装飾を廃したシンプルもので、カラー展開ではシックに徹し、たたずまいはあくまでも品よく、ビズジャケやビズシャツと合わせても全く違和感がありません。

収納面では、スリングバッグでありながらタブレット端末がしっかり収まる設計&絶妙サイズであるのが第1ポイントで、たとえばメインコンパートメントでは間仕切りによって、そのタブレットが他の収納物と触れ合わない構造に。また、フロントポケットはマチが拡張する構造ゆえ、ACアダプターなど厚みのある小物も収納が可能ですし、スマホや財布などを入れたいバックポケットでは、ハイテク素材「バーテクト(VIRTECT®)」の内装が抗ウィルス&抗菌作用を発揮してくれるのです。

ちなみに、サイズは「大」と「小」の2種類をご用意。さらには、外装素材も4種類から選ぶことができるのがかなりウレシいポイント。で、その4素材とは以下のとおりです。

1.「コーデュラバリスティック」:耐摩耗性や引っ張り強度などにすぐれた高耐久性ナイロン。テフロン加工で撥水性も備わる。「クロスリング」での略称は「CB」。ブラック、ネイビーの展開。

2.「ヘザー」:上品な光沢系ナイロン×ポリエステル素材から成る杢調の生地。テフロン加工で、撥水性が付与されている。「クロスリング」での略称は「H」。ブラック、ネイビーの展開。

3.「バーテクトクロス」:抗ウィルス性、抗菌性、防汚性、耐久性、安全性を備える多機能合成皮革。「クロスリング」での略称は「V」。ブラックのみの展開。

4.「カモジャカード」:角度によって見え方が異なるカモフラ柄のジャカード織りポリエステル生地。「クロスリング」での略称は「CJ」。ブラック、ネイビーの展開。

以上、サイズ&容量と外装素材の異なる計8アイテム(これに色バリを加えると、計14バリエーション!)が取り揃えられる「クロスリング」。この充実のラインナップなら、自分のニーズ&ウォントにジャストマッチするタイプがチョイスできそうです。ということで、ビジネスでリュック使いが非常識ではなくなった昨今、こうしたたすき掛けスタイルだって「アリ!」という、そんなイマドキの気分を先どりした「クロスリング」は、まさしく革新的ビズバッグ。う~ん、エースさんったら、また新しいトレンドをつくっちゃいそうですねぇ。

ace エースのクロスリング Hタイプ

天ジップ開閉式のメインコンパートメントは間仕切りで区切られた2気室構造を成しており、タブレット端末と他の荷を仕分け収納することで、両者が互いに干渉し合うことが回避できる。なお、ここには「小」サイズでは8インチまでの、「大」サイズでは10.1インチまでのタブレットが収まる。写真は、外装が杢調生地の「H(ヘザー)」タイプ。

ace エースのクロスリング Hタイプ

前身頃のジップポケットは、本胴両サイドのストラップを調整することでボトムを大きく拡張させることが可能。しかも、その拡張されたボトムに現れるジップ付きのサブ開口部を介して、厚みのあるモノも収めることができるのだ。写真は、サブ開口部を開いたところで、その上方にはメイン開口部のジップがうかがえる。写真は「H」タイプ。

ace エースのクロスリング Hタイプ

後ろ身頃のジップポケットは装着時、カラダに接することから保安性が高く、したがってスマホや財布などの収納に重宝する。また、その内装に抗ウィルス・抗菌加工素材「バーテクト(VIRTECT®)」が張られているのもウレシイ。なお、このポケット上部にあるテープは、バッグを胸元に引き寄せる際などに役立つハンドルだ。写真は「H」タイプ。

ace エースのクロスリング

外装の生地が異なる4タイプをご用意。写真上から「CB(コーデュラバリスティック)、「H(ヘザー)」、「V(バーテクトクロス)、「CJ(カモジャカード)」。いずれもパターンや構造などは全く同一で、カラーは「V」がブラックのみ、他はブラック、ネイビーの2色展開となっている。ちなみに、写真はいずれも「大」サイズとなる。

ace エースのクロスリング Hタイプ

好みの外装素材&カラーを決めたら、次に持ち歩くタブレットの大きさなどを考慮し、「小」サイズ(写真左)、「大」サイズ(写真右)のいずれかを選ぼう。なお、ナニゲない仕様なのだが、動作にフレキシブルに添ってつねにカラダに快適にフィットするよう、ショルダーストラップ両端にDカンが備わっているのも注目ポイントだ。写真は「H」タイプ。

エースの
「クロスリング」
 計8アイテム(「CB」「H」「V」「CJ」×各2サイズ)
収納部:メインコンパートメント(内部2気室構造)、フロントポケット(拡張機能付き。ツイン開口部搭載)、バックポケット(「バーテクト(VIRTECT®)」内装)
外装生地:「CB」/コーデュラバリスティックナイロン、「H」/ヘザー(ナイロン×ポリエステル)、「V」/バーテクトクロス(合成皮革)、「CJ」/カモジャカード(ポリエステル)の計4素材から選択可
サイズ:「大」/W38×H19×D5cm、「小」/W31×H16×D5cmの計2サイズから選択可
カラー:ブラック、ネイビー(「バーテクトクロス」はブラックのみ)
価格:「大」/各1万8700円、「小」/1万6500円

問い合わせ先/エース ☎ 03-5843-0606
https://www.ace-dot.com/

※表示価格は税込み


文/山田純貴

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