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常に時代の先端を走り続けてきたシチズンのアテッサ。「その名前は聞いたことがあるけど、どこがどうスゴイの?」という方もいるかも……。それこそ、モノ好きならホントにもったいない! なぜなら世界初の技術をはじめ、シチズンが誇る独自のテクノロジーを惜しげもなく注ぎ込み、海外の時計好きも切望する大人気のシリーズですからね。そんなアテッサは今年で35周年を迎え、10月に新モデルを発表。こちらをもとに、改めてアテッサの魅力をた~~~っぷりと、解き明かしていこうと思います!

そもそも「アテッサ」って…?

世界で初めてチタニウム外装を持つ腕時計を作ったシチズン。そのチタニウム加工技術を、全面に打ち出したブランドとして、1987年にデビュー。1995年には、世界初の多針カレンダーソーラーパワー時計を開発。1999年には電波受信機能を備え、2003年にはフルメタルケースでも電波受信を可能とした世界初のモデルをリリース。2007年発売のジェットセッターで人気が爆発し、未発売だった海外からは、アテッサを求めに来日する人もいるほどだった。

「新作・アテッサ」の魅力って? 35コ(35周年に合わせて)紹介!

今年で35周年を迎えたアテッサ。前述のとおり、10月に新作を発表しました。今回は、記念すべき年に誕生した「新作・アテッサ」の注目ポイントを35周年に合わせて35コ紹介していきます。それでは、下の3枚の画像をご覧ください!

35年間積み上げてきた「アテッサ」の集大成。35コの魅力はいかがでしたか? しかし、時計を愛する真のモノ好きの方々にはもっと詳しく知ってほしい! というわけでここからは、「新作・アテッサ」の絶対に知ってほしい魅力として、前述の①~⑦(①スーパーチタニウム™②エコ・ドライブ③サファイアベゼル④ダイレクトフライト⑤調整可能なバンド⑥ウレタンバンド⑦オン⇔オフ使い)を深掘りしていきます♪

超軽量&超タフな「スーパーチタニウム™」絶対に知ってほしい「新作アテッサ」の魅力①

スーパーチタニウム™はシチズンが開発した独自の素材。チタニウムにシチズンにしかできない表面硬化処理、デュラテクトを施している。チタニウムはステンレスに比べて金属アレルギーが起きにくい素材。スーパーチタニウム™ではステンレスよりも約40%軽量かつ、5倍以上の表面硬度を実現してキズに強い! 特にクロノグラフモデルは手にすると、ルックスからは想像できないほどの軽さに驚くはず! 肌触り滑らかで、着け心地のよさも格別です。

定期的な電池交換不要の「エコ・ドライブ」絶対に知ってほしい「新作・アテッサ」の魅力②

1976年に開発されたエコ・ドライブ。太陽光や室内のライトの光も電気に換えて時計を動かし、余った電気を二次電池に蓄えるシチズン独自の技術。一度フル充電すると、光のないところでも長時間の駆動が可能で、一般的なクオーツと違って定期的な電池交換は不要! まさしくエコなテクノロジーで、約半世紀も前から今どきのサステナブルな技術を開発していたのだ。

高級感漂う「サファイアベゼル」絶対に知ってほしい「新作・アテッサ」の魅力③

メカニカルなクロノグラフ、シンプルな3針、両作ともに、そこはかとない美しさを感じさせる理由が、サファイアガラスを使用したベゼルだ。サファイアガラスならではの美しい輝きに加え、ステンレスよりも軽くキズがつきにくいメリットもある。さらに都市名表記はミラー仕上げを施しているため、よりエレガントな表情に見えるのだ。クロノグラフモデルにはダイレクトフライトで使用する、28の都市名が記されている。

どこにいても簡単に正しい時刻に!絶対に知ってほしい「新作・アテッサ」の魅力④

クロノグラフモデルは海外出張や海外とのやりとりが多いビジネスマンにとって大きな味方となる。そのワケはシチズンならではのダイレクトフライト機能。りゅうずを引っ張って、秒針を都市名に合わせる2ステップで、即座にその都市の日時を表示してくれるのだ。しかもクロノグラフモデルは、2つのタイムゾーンを同時に表示可能なデュアルタイム機能も備えた、ダブルダイレクトフライト機能を搭載。メインの時分針とインダイヤルにて表示されている、ホームタイムとローカルタイムを瞬時に切り替える、ダイレクトチェンジも搭載している。全世界のタイムゾーンのうち39時差をカバー。

むくんでも安心!半コマ調整可能なバンド絶対に知ってほしい「新作・アテッサ」の魅力⑤

メタルバンドでありながら、工具を使わずにサクッとバンドの長さを調節できるフィットアジャスターも見所。中留めのボタンを押すことで、簡単に長さを3段階、最大で約7㎜の調節が可能だ。例えば夕方になったり、お酒を飲んでむくみ、手首がきつい……、なんてストレスを解消できるのも嬉しい。

アテッサ史上初のウレタンバンドが登場! 絶対に知ってほしい「新作・アテッサ」の魅力⑥

ブルートーンが爽やかな「CC4050-18L」は、アテッサ初となるウレタンバンドを採用。ケースとバンドをつなぐ先かんに、スーパーチタニウムの金属パーツを組み込むことで、ウレタンバンドにアールが加わりフィット感が向上。またルックスとしてもメタルとウレタンのギャップがスマートで、スポーティ過ぎない印象に見せる効果もある。さらにバンドの先端がぶらぶらと遊ばないよう、好みの位置で、ビスで留められる構造を装備。じつはこれもシチズンの特許技術なんだとか。

オン⇔オフ問わない汎用性が◎絶対に知ってほしい「新作・アテッサ」の魅力⑦

サファイアベゼルによってエレガントな光沢を放つ今回の新作モデルは、ジャケットやスーツスタイルにもすんなりと馴染みやすく、逆にカジュアルなアメカジなどに合わせると、品のよさが加わって、着こなしが大人っぽく締まる効果も。つまりビジネスシーンから休日まで、スタイル不問の合わせやすさも、絶対に知って欲しい魅力のひとつ。

機能性とデザイン性を兼ね備えた「新作・アテッサ」

左/「CC4055-65E」径44.6㎜。光発電エコ・ドライブ。スーパーチタニウム™ケース&バンド。28万6000円、右/径44.6㎜。光発電エコ・ドライブ。スーパーチタニウム™ケース。ウレタンバンド。「CC4050-18L」23万1000円。

CC4055-65ECC4050-18L
アクティブな印象と品のよさを兼ね備えた「ACT Line」から登場。クロノグラフモデルはアテッサの新たなフラッグシップモデルである「CC4055-65E」と初のウレタンバンドモデル「CC4050-18L」が登場。左の「CC4055-65E」は、高級感&重厚感を兼ね備えながらも軽量かつ、肌触り滑らかなバンドで着け心地は抜群。金属アレルギーの心配もないのも嬉しいポイント。右の「CC4050-18L」はラグスポのような今どき顔がデザインのポイント。ウレタンバンドはしっとりと柔らかく、着け心地が絶品。腕が細くてメタルバンドがフィットしにくい……という人にもオススメだ。

左/「CB3035-72E」15万4000円。右/「CB3030-76E」12万1000円。

CB3035-72E / CB3030-76E
こちらも「ACT Line」の3針モデル。左の「CB3035-72E」はシチズン独自のデュラテクトDLCの表面硬化処理を施し、精悍なブラックともに艶やかな輝きも実現している。右の「CB3030-76E」はシンプルかつ定番カラーであるブラック×シルバーを採用。どんなシーンでも着用できるシーンレスなデザインが魅力だ。どちらもシンプルな3針ながら、サファイアベゼルの輝きによって、上品に差別化も図れる一本。

(問)
シチズンお客様時計相談室
☎ 0120-78-4807
https://citizen.jp/attesa/special/index.html

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