【和風のフリース!?】ビギン別注ペンフィールドは日本の“ドテラ”がモチーフ♪
11月に入り、だいぶ秋らしい気候になってきました。なんなら冬?と感じるくらい朝晩冷え込む日も。そんな時って本当に何を着れば悩みますよね。重めのアウターは着脱が厄介だし、クルーネックのニットやフリースも同じく簡単には脱げないし…。そこでオススメなのがコチラ。アウトドアウェアで知られるペンフィールドのフリースですが、着脱の簡単なフロントジップ型。ジップの開け閉めだけでも温度調整が可能です。かさばらないので持ち運びにも困りません。そしてこのカタチ、実は和服の“褞袍(ドテラと読みます)”がモチーフ。その意外性も面白いでしょ? さらに価格も8000円台というお値打ちプライス! 使い古された表現ですが“一枚あると便利”という言葉がふさわしい一着です♪
ビギンが型から別注したドテラ型フリース●ペンフィールド Begin別注 ドテラ型・防風フリースジャケット
米・マサチューセッツ州ハドソンで設立したペンフィールド。1980年代にモールデンミルズ社が開発した、ポーラフリースを用いたウェアを発売し大ヒット。機能性に優れたフリースウェアは、アウトドアフリークの心をつかみ、ブランドは世界中に拡大しました。そんなペンフィールドへビギンが型から別注したのが、フリースボアを使った今作。日本古来の室内防寒着として使われてきた“ドテラ”のデザインを落とし込んだ、外でも室内でも着られる全エリア対応型アウターです。
フワッとしたボアフリース
ダブルジップで温度調整しやすい
ガバッと大ぶりなポケット
手元のリブで腕まくりもOK(自宅で家事しやすい♪)
ライナーなしの軽量アウターですが、こうみえて防風フリース。ドテラよろしく、しっかり防寒性を確保しています。
カーディガンのようにロンTやシャツに羽織ってレイヤードを楽しむもよし、ヘビーアウターのインナーに着るもよし、の便利な一着です♪ >>>商品はコチラ