【ヴィンテージとモダンを両立！】“レミレリーフ”のREMIX力を実感するジャケット3選

「レミレリーフ」といえば、大胆かつ繊細なヴィンテージ加工が代名詞。ですが、もとは古き良き時代のアメリカを“REMIX”するということがブランド名の由来でもあったりします。そして、今シーズンはその“アメリカ”な部分と“ヴィンテージっぽさ”とが、実にいい具合にミックスされた、レミらしいセンスあふれるアイテムが目白押し。クラシックな雰囲気をキープしながら、シルエットやディテールワークなど、絶妙に今っぽいテイストに仕上がっているんですね。いうなればヴィンテージとモダンの共存。さすが！と唸る名品の一部をご紹介します♪

90sの名作アノラックをオマージュ！　レミレリーフ Begin別注 アノラックジャケット90s Vintage Edition

一発でレトロアウトドアな雰囲気を醸し出す抜群のデキ、レミレリーフ×ビギン別注のアノラックJKが完成しました！　90sに米国の某有名ブランドで絶大な人気を誇ったアノラックJKをオマージュ。ヴィンテージのアノラックをベースに細部まで再構築しました。そうそう、自分の中でのアノラックJKはこの形なんだよな……てな人も多いかも。

じつにクラシックに見えるのはレミお得意の加工ゆえ。元ネタはガサッとした生地感でしたが、柔らかく着やすい素材にチェンジ。かつ、ほんのりユーズド加工を施してヴィンテージ感をグッとアップしました。グリーン×ホワイトの配色もレトロアウトドアな雰囲気を盛り上げ、さらりと羽織るだけで即わかってる風スタイルが完成しちゃうんです。

インナーダウンの上に羽織るもよし、パーカ代わりにジャケットのインに重ねても洒落てます。つまり夏以外はずーっと活躍必至。これで3万円とくれば、もはや迷ってるヒマはありませんね。寒暖差が大きくなる秋口から真冬まで、さらには春にも着られて、長〜く使える新傑作です。＞＞＞詳しくはこちら

“赤×インディゴ”のバッファローチェックが格好いい♪　レミレリーフ Begin別注 バッファローチェックシャツジャケット

寒暖調節に便利で、多彩な着こなしが楽しめることから、シャツジャケットの類にお世話になってる人も多いでしょう。レミレリーフに別注したこちらは、レミの人気デニムワイドシャツをベースに、素材をインディゴブロックチェックにチェンジ。一般的な赤×黒のバッファローチェックではなく、“赤×インディゴ”のチェックというのがポイントなんです！

シルエットはややゆったりで、ニュアンス満点の今どきスタイルが完成します！　シャツライクなデザインですが、ばっちりアウターとしても使えちゃうんですね～。

そして第１ボタンもまた大きなポイント！　大胆にもコンチョへチェンジし、ネイティブアメリカンの雰囲気がアクセントになり、存在感がグ～ンとアップ。今の気分にもピッタリなので、ざっくりと羽織れば即お洒落玄人に認定されちゃうかも？（笑）＞＞＞詳しくはこちら

本気でビンテージの再現に挑んだ渾身の一枚　レミレリーフ ミリタリーサテンJKT

「レミレリーフ」の加工技術・染色技術が惜しみなく発揮されたノーカラージャケット。ベースとなる生地に使用されたのは、わざとムラのある糸をヨコ糸に採用したミリタリーコットンサテン。独特な素朴な表情を引き立たせるため、ブランドが得意とするユーズド加工を施しています。

染色には、1960年代当時の主流だった硫化染料をセレクト。現代の染料とは異なる単色染料のため、自然なフェード感に。こだわりが積み重なり、ヴィンテージマニアも納得の風合いが、リアルに再現されています。

シルエットもたっぷりしていて着用しやすく、フロントとバッグに大きなポケットを備えているので手ぶらで外出も叶います。＞＞＞詳しくはこちら