アメリカ御三家のBDシャツはやっぱり傑作! Begin11月号をチェック
絶賛発売中のBegin最新号11月号、もう読んでいただけましたか?。
今回の11月号で、1988年創刊から35周年を迎えたBegin。これもひとえにモノを愛する読者の方々のおかげです。今回のメイン特集は、そんな記念号に相応しい、毎年恒例の“傑作モノ”特集! これまでも“一生モノ”だとか“安くてイイモノ”だとか、とにかくイイモノたちを追求してきた我々ですが、35年分の集大成として創刊当初にも負けぬ気概と気合で、「今こそ欲しい」のベストアンサーと108の傑作モノを紹介しております!
今回は、数ある傑作モノのなかで、少し肌寒くなったいま持っておきたい【BDシャツ】の傑作をご紹介します!
原点回帰が止まらない! BDシャツは米国3ブランドがやっぱり正統だ
ブランド伝説の6つボタンが復活していた!
アメトラ御三家のひとつ目は、やっぱりブルックス ブラザーズのBD。なんと、古き良き6つボタンが日本の技術力で復活していたんです!衿元のわずかな違いではありますが、第一ボタンを外したときに、衿のロールが1番美しく見えるように設計されているゆえ、こなれて見えることうけあい。2万900円(ブルックス ブラザーズ ジャパン)
復刻の渋色チェックをコットンオックスで
秋冬に人気のチェック柄フランネルを、コットンオックス版でぐ~んと着やすく! シルエットはブランド最古のクラシックフィット。ゆったりした身幅が今の気分♪ツウ好みの新定番といえるはずです。2万9700円(メイデン・カンパニー)
種類が増えてパワーアップしたコーデュロイBD
90年代にも人気を博した、ポロラルフローレンの細畝コーデュロイBD。サラッと羽織るだけで光沢感が輝くアイテムが、今季はカラーバリエーションを増やして増殖中。少しずつ寒くなってきた今こそ着たい、季節感と色気の両得シャツです。2万4200円(ラルフ ローレン)
1枚と言わず、シルエット違いや色、柄違いで持っておきたくなるBDシャツは、定番ディテールやクラシックな雰囲気を大切にしたオーセンティックこそが正統といえるでしょう!ピシッときめたり、サラッとカジュアルに羽織ったり。この秋冬に改めて見直してみては?
他にもスニーカーや時計などの傑作モノや、35年を振り返る傑作モノクロニクルを掲載! 気になる方は、是非Begin11月号を手に取ってみてください!
Begin11月号は、気になる情報盛り沢山!




35周年記念プレゼント企画も始動! 「幻のループウィラー」が20名に当たる⁉
さらに今回は読者プレゼントも大盤振る舞い! ワガママを聞いてもらったのは、世に“吊り編みスウェット”を広めた立役者としてビギンではおなじみのブランド「ループウィラー」。幻の“超”超長綿として名高い「スビンゴールドシュプリーム」を贅沢に使用したスウェットを20名様にプレゼント! いつも以上に“ふわっトロ”なループウィラー、ココで逃しちゃ二度と手に入りませんよ。
応募方法は11月号(本号)~2023年1月号(11/16発売予定)までの3号についてくるプレゼント応募券を3枚ハガキに貼って送るだけ。オーセンティックな名品だけに応募方法も超オーセンティックですみません(笑)。ぜひ、奮ってご応募ください!
S、M、L、XLから希望のサイズを明記の上ご応募ください。
●Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8K6S9V3
ビギン編集部 カザマ
去年、本誌の連載「ナウのれん」でポロ ラルフ ローレンのコットンBDシャツを購入してから、改めてポロの魅力に開眼。大きめのBDシャツを羽織りジャストサイズのトップスを合わせるY2K風が定番!