【9月1日は「防災の日」!】居間から今すぐ持ち出せる“居間ージェンシー防災バケツ”で備えあれば患いなし
本日9月1日は「防災の日」。この時季は日本列島のまわりで台風が発生することも多く、豪雨によって水害がもたらされる恐れがあります。こうしたとき、身を守るための的確な避難が重要になるわけですが、その避難先では、じつはバケツ防災セットが大活躍。さまざまな使い道があって、避難生活でのストレスや困り事を軽減してくれます。ということで、Begin防災士・中村重樹が、水害が心配な地域にお住まいの方々に向け、バケツ防災セットのメリットをわかりやすくご案内。読んで納得&知ってお役立ちの防災豆知識。もしものときのために、以下、要チェックです!
水の処理に役立つのはもちろん、
じつは避難所でも活躍してくれるんです!!
Begin 防災士
中村重樹
月刊『Begin』副編集長、『e-Begin』編集長を務めた後、防災士の資格を取得。もっか、日常でも使えるお洒落な防災用品の研究・開発に努めている。
まずは避難指示のレベルを理解しましょう
地震や津波など、一刻を争う災害ではリュックタイプの防災セットがいいのですが、あらかじめ避難のタイミングがわかる台風や洪水ではバケツタイプがベター。ということで近頃、バケツ防災セットが注目されています。
日本防災士機構認証の防災士・中村によれば、バケツは「給水を受けたり、水を溜めたりはもちろんのこと、カゴ代わりに使えて、避難所でイスやテーブルになるなど、じつはさまざまな役をしてくれます」とのこと。じつは、つまり被災時、バケツは日常では思いもよらないような用途を発揮してくれるのです。ということで、下記の「避難所でこんなに便利」をご確認ください。そしてバケツの“目からウロコ”なお役立ちぶりに納得したら、さっそくバケツ防災セットを備えて欲しいのです!
避難所でこんなに便利
日常使いも想定したお洒落なビギン マーケット限定セット!
普段、防災セットって押し入れなどに保管してますよね? で、いざという際、「どこにしまったっけ?」とあわてたりします。そこでBegin防災士・中村は、長らく『Begin』&『e-Begin』でファッション&グッズに数多く触れてきた経験から、こう考えました。「小洒落たバケツなら目につく場所に置いてもサマになるし、いざというとき、即持ち出せるのでは?」と。こうして誕生したのが、この「ビギン マーケットオリジナル バケツ防災セット」です。
災害発生からトラブルの多い2、3日後までの避難所生活を想定した2人分の防災用品全6品が収まるバケツは、鮮やかカラーのお洒落デザイン。ゆえに普段はインテリアっぽく部屋に置けて、サイドテーブルやスツールとして使用が可能です。「防災グッズは使わずにすむのがベストですが、全然使わないのももったいない。でも、日常でも大活躍してくれる、このセットなら使用頻度が高いので費用対効果も抜群です」(中村)
セットの中身はこちら
Beginオリジナル バケツ防災セット
カラフルなプラスチックバケツ「オムニウッティ ニュートラル LLサイズ」(八幡化成製)と、被災時に大助かりな6アイテム(下記参照)をセットに。バケツは耐荷重150kg(!)ゆえに安心して座れて、フタがフラット構造なので飲み物を置いても大丈夫。持ち手に給水を容易にするホース穴が設けられているのもウレシいポイントだ。バケツサイズW33×H33.8×D31.2cm、容量20ℓ。全3色。>>>商品はこちら
※本セットのバケツには、下記で紹介しているラジオ(Beginマーケットにて販売)、エアマットも収納可能です。
※本セットには賞味期限のあるモノは含まれていません。それらは個々人で買い足し&買い替えをお願いします。
普段は自宅でインテリアとして♪
サイドテーブルとしてリビングや寝室で使うのにちょうどいい♪ 普段はインテリア、でもいざという時にはすぐに持ち出せる!という便利さが◎でしょ? >>>商品はコチラ
避難時&日常でお洒落に使えるラジオも!
常時、直近の災害情報を伝えてくれるラジオは必須の防災アイテムです。しかも、それが見た目にお洒落ならバケツと同様、居間や寝室などに置き、日常使いもできるはず。ということでBegin防災士・中村が小粋ルックの多機能コンパクトラジオをチョイス。
前述の「ビギン マーケットオリジナル バケツ防災セット」の中にも収納できますし、セットで揃えてもよいかと思います! >>>商品はコチラ