大事なスマホを救う！ 4大スマホ危機を未然に回避LIST

〈これだけ大事なスマホ、危機を救うパワーアップもしておくべきでしょ！〉
もはやスマホなしでは生活できないといってもいい現在。破損や故障が起きたら、自分のダメージも致命的！　急なトラブルに焦ることのないよう、事前に対策しておきましょ。

1【破損】を防ぐ
米軍ミルスペック準拠！ 耐衝撃性能はお墨付き

ROOT CO.［ルート］
ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Elk.

夏も間近、山登りや川遊びで思い出を残したいけど野外での撮影って、じつは危険と隣り合わせ。岩場にスマホを落とそうもんなら画面がバリバリに！　テンションもチ～ン。

ルートのケースは、米国環境耐性試験「MIL-STD-810G516.6Procedure Ⅳ」の耐衝撃試験に準拠。頑丈ながらスリムで持ちやすく、カラビナホールを利用しベルトループにぶら下げることも可能。これなら気兼ねなく撮影できるでしょ♪　iPhone12とiPhone13に対応。4400円（iPhone13 ProMAXのみ4950円）（ビギンマーケット）
 

ベルトループやカラビナに装着できて操作も楽々！

2【紛失】を防ぐ
スマホの逆探知も可能な忘れ物防止トラッカー

tile［タイル］
探しものトラッカー

鍵などの貴重品に付けておくと安心な、スマートトラッカー。失くした場所をスマホで探せる便利なアイテムですが、ではスマホが見つからない場合はどうしたら……？

それを解決できるのが、このタイル。スマホからタイルを鳴らせるだけでなく、タイルからスマホを鳴らして逆探知することが可能！　マナーモードでも音を鳴らせるのも◎で、家や職場での「スマホどこに置いたっけ？」を防止できます。

上から時計回りに／Sticker3780円、Pro4680円、Slim4680円、Mate3280円。すべて2022年モデル。（タイル）
 

スマホで探す＆スマホを探す、が可能

3【発熱】を防ぐ
バッテリーの熱劣化を防ぐスマホの“冷えピタ”

Simplism［シンプリズム］
スマートフォン冷却シート「スマ冷え」

夏の炎天下でのスマホ利用、本体が熱々になり焦った経験はありませんか？　これは「熱暴走」といわれる現象。放っておくとバッテリーの消耗が早くなったり、場合によっては劣化してしまうことも！　そんな事態を回避できるのが、スマホ用の冷却シートです。

貼るだけで本体の温度を最大4.3度吸収し、熱トラブルを防止。0.9mmと薄いから邪魔にならず、剥がしてシートの温度が戻れば再度使用可能と、半永久的に使えるので1枚持っておくと安心です♪　W4.5×H7.5×D0.09cm。各1430円（トリニティ）
 

好みに合わせて選べる5色展開

4【水難】を防ぐ
水の中でも通話ができる!? 最高水準の防水性能を装備

Catalyst［カタリスト］
完全防水ケース

海で遊ぶ我が子の写真を撮ったり、お風呂で動画を見たり。今やスマホの防水性能も向上したとはいえ、やっぱり水没させるのは怖い！　てな人は、防水・防塵国際規格「IP68」に準拠した完全防水のケースに頼るが吉でしょう。

ケースは3層構造で、装着したまま画面の操作が可能。充電口も開閉可能なカバーでしっかりと塞がれるため、万が一水没しても安心です。それどころか、なんと水深10ｍでの使用にも耐えられるのだとか！　堅牢性も高く、大事なスマホを完全ガードできちゃいます。各1万3200円（トリニティ）
 

水深10mまで使用可能！

スマホは時にパートナーとの間にも亀裂を生む……。だから!!
浮気疑惑も未然に回避（笑）【恋難】を防ぐ

GPSで場所がわかっちゃう、チラり見られて大問題（苦笑）。そんなスマホ危機!?も回避！

Q.あ、いや、ヨコシマな気持ちはないんですが、女の子と2人きりでご飯を食べることになり……

iAnyGo

iPhone専用だが、1クリックで自身の位置情報を変更できる。会社の位置に設定しておけば、残業してる感満載？（笑）。ポケモンGOなど歩き回るアプリの裏ワザとして人気の模様。無料版も存在。

Q.同窓会で元カノと会い……酔ってたのかなぁ？ 記念の集合写真で妙にくっついてきて……

Adobe［アドビ］
Photoshop Fix

ハイクオリティな画像処理アプリ。すごいのが「指でこするだけで、人物を消し背景を自然に馴染ませてくれる」こと。消す際は後ろ髪ひかれるかもしれないが、リスクは回避！
 
※表示価格は税込み

［ビギン2022年7月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。