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e-乗りもの界の歴史的発明を覚えておこう
数字で知る電動の殿堂

e-乗りもの業界は今、イイ勢いの日進月歩フェーズに突入中です。ということで、本企画では今までに打ち立てられたさまざまな“数字”に着目。電動の殿堂を勝手に認定します。みなe-感じにワクワクさせてくれるうえ、無免許or原付免許で乗れちゃいます!

1.「スマサークル」が開発したe-スクーターの重量
【12kg】

smacircle スマサークル スマサークルS1

smacircle[スマサークル]
スマサークル S1

もうそこらのスポーツサイクルより軽いんじゃ!?な重量12kgは、一般的な原付の約7分1くらいの軽さ。目を引く独創デザインがよく出来で、畳めば縦横53×29cmと大きめのカバンならスッポリ収まる設計もスゴイ。最高時速&航続距離は約20kmだけど、3.5時間でフル充電できるから、普段のアシとして大いにアリでしょ。展開時の全長95cm。一般向け販売予価20万9000円(ロイヤル)

約7台でふつうの原付1台分!

smacircle スマサークル スマサークル S1

2.「SHiNOBi」が開発したe-スクーターの折り畳みにかかる手間
【1タッチ】

SHiNOBi シノビ SHiNOBi シノビ E-bike

SHiNOBi[シノビ]
SHiNOBi(シノビ) E-bike

サドル前のボタンを押せば、近未来のロボットのような滑らかな挙動で、フレーム&ハンドルが全自動で折り畳まれる。速度を自動でキープしてくれるクルーズコントロール機能も備え、いろいろと自動なのがe-トコロ。’22年3月16日までなら、「Makuake」にて割引価格で購入可能だ。全長124.4cm。折り畳み時のサイズW89.5×H96.7×D31.2cm。22.5kg。21万9890円(Blue Ocean Trading)

ポチッとな

SHiNOBi シノビ SHiNOBi シノビ E-bike

 

ボタン一つで自動開閉!

SHiNOBi シノビ SHiNOBi シノビ E-bike

3.スクーターみたいに走る「エアホイール」発e-スーツケースの容量
【26L】

Airwheel エアホイール SE3minit

Airwheel[エアホイール]
SE3minit

《外付けバッグなしでこの容量は規格外!》
モーター&バッテリーさえあれば動く電動の乗りものは、デザインの自由度が高い。そう実感させてくれるのが、この“乗れるスーツケース”。荷物に運んでもらうという逆転の発想に拍手したい。容量の大きな本モデルは最高時速8km、容量26L。W57.5×H25×D38.5cm。約7.5kg。6万5980円。機内持ち込みサイズ対応の小型モデル、SE3S(6万9980円)の展開があるのも超e-ね!(シン三海)

荷物に運ばれるという逆転の発想

Airwheel エアホイール SE3minit

4.e-スクーター「トロモックス」MINOの0-100m到達速度
【10秒】

MINO ミノ トロモックス

MINO[ミノ]
トロモックス

EVには、時速100kmの到達時間がわずか2秒のモデルが存在するなど、モーター駆動のe-乗りものはエンジン車と比べてめっぽう加速に強い。原付扱いとなるこのe-スクーターも、静止状態から100m先まで進むのに要する時間はたったの10秒。実は電動って乗りものとして超パワフル!と実感。おみそれしやした。全長150cm。70kg(バッテリーを含む)。29万9800円(XEAM事業部 サポート)

エネルギー効率96%の高機能モーター

MINO ミノ トロモックス

静止状態から100m先まで進むのに要する時間はたったの10秒

MINO ミノ トロモックス

5.“走りながら自動充電”で「ブリヂストンサイクル」が実現した航続距離
【200km】

Bridgestone Cycle[ブリヂストンサイクル]
ステップクルーズ e

後輪はベルトドライブによる人力ペダリングで、前輪を電動モーターでアシストする“両輪駆動”を採用。前から引っ張られるようなアシストを受けられるうえ、前輪側にEVやハイブリッド車のような回生ブレーキ機能の搭載が可能に! ブレーキなどでペダルが止まるたびに充電され、エコモードで200kmの航続距離を実現。全長184.5cm。27.7kg。15万2000円(ブリヂストンサイクルお客様相談室)

一回の充電でなが〜く使える!

Bridgestone Cycle ブリヂストンサイクル ステップクルーズ e

6.「ヤマハ」が世界初の“電動アシスト付き自転車”を開発
【1993年】

YAMAHA ヤマハ PAS CITY-X
初代PAS

実はe-バイクを世界で初めて開発したのはヤマハ。「PAS」がその初号機だ。約30年前の登場当時、電池&モーター付きの乗りものはまだ法律上、原付扱いだった。免許とヘルメットが必要だったe-バイクを普通の自転車として発売にこぎつけたことがマジに慧眼。

2022年、さらにカッコよく進化!

YAMAHA ヤマハ PAS CITY-X

YAMAHA[ヤマハ]
PAS CITY-X

今では通勤チャリなどバリエ豊富に派生。全長158.5cm。21.1kg。13万4200円(ヤマハ発動機カスタマーコミュニケーションセンター)

7.「サーロン」がe-モトクロッサーをテスト走行した距離
【10000km】

SUR-RON サーロン Light Bee LIJ

SUR-RON[サーロン]
Light Bee L1J

e-モトクロッサー開発のエキスパートである中国発のサーロンは、プロライダーの徹底したテスト走行による製品開発が自慢。5回の四川~チベットまでの走行を通じて、バッテリー&モーターのバランス、馬力、信頼性を高めている。バッテリーの出力は最大3000Wで、斜度25%も余裕だというパワフルな走りも魅力だ。全長183cm。52kg(バッテリーを含む)。44万7700円(サーロン ジャパン)

オフロード仕様で四川~チベットの道路もへっちゃら♪

SUR-RON サーロン Light Bee LIJ

 

四川省~チベットの約2000km×5回

SUR-RON サーロン Light Bee LIJ

8.「ケイリン」先導車がベースのXU1をパナソニックが発明
【2020公式】

Panasonic パナソニック XU1

Panasonic[パナソニック]
XU1

《開発で得られた知見をドライブユニットに応用!》
時速50kmが要求されるケイリン競技の先導車。以前はエンジンバイクがその役割を担っていたが、東京五輪では環境問題への意識を高めるイイ機会にすべく、e-チャリでの先導車を目指すことに。見事時速50kmまでアシストできる高出力電動アシスト自転車が完成! その過程で高めた信頼性&技術を転用したクロスバイクが本作だ。全長184cm。24.5kg。25万1000円(パナソニック サイクルテック)

9.イタリアデザインの本格e-スクーター「ゴッチア」の破格プライス
【16万9400円】

GOCCIA ゴッチア GEV600

GOCCIA[ゴッチア]
GEV600

《最大出力1300W&航続距離70kmの実力派》
最高時速50km、航続距離70kmとe-スクーターにおける高水準をクリアした本格派。デザインは、伊発祥で100年超の歴史を持つベネリ社が担当した。日本への導入にあたっては、1年以上にわたる走行テストを敢行し、徹底的に改良を行ったとか。それでいて税抜15万円台なのはe-スクーターを本気で普及させたい同社の企業努力によるものだ。全長172cm。56kg。16万9400円(プロト 二輪車課)

デザインはイタリアのベネリ社が担当

GOCCIA ゴッチア GEV600

10.「glafit」が開発した原付⇔自転車二刀流バイクの予約待ち人数
【5000人】

glafit グラフィット HYBRID BIKE GFR-02

glafit[グラフィット]
HYBRID BIKE GFR-02

漕がずともスロットルを回すだけで走行できるe-バイク。電源を切りナンバープレートを覆うと「自転車」になるオプション機構、通称「モビチェン」でバイクとの使い分けが可能。自転車走行可能な歩道も走れるなど、都市部で威力を発揮する。その取り回しやすさから第二世代モデルの予約待ちは5000人オーバーとか! 全長125cm。約19.4kg(バッテリーを含む)。19万8000円(glafitサポート)

日本初のナンバー表示切り替え「モビチェン」が話題に!

glafit グラフィット HYBRID BIKE GFR-02

11.「ホンバイク」がマクアケ史上最高額を達成
【6億2365万円】

HONBIKE ホンバイク ホンバイク

HONBIKE[ホンバイク]
ホンバイク

アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」で、2021年に史上最高の応援購入額を達成。フレーム内に隠されたシャフトで動力を伝えるチェーンレス構造が斬新で、アルミダイキャストのボディや、制動性の高いディスクブレーキを前後輪ともに採用するなど、スペック面がとにかくホン格。コロナ禍のモビリティ需要を刺激しまくった!? 全長157cm。20kg。19万9000円(ホンバイク)

自転車なのにチェーンレス!?で大ヒット!!

HONBIKE ホンバイク ホンバイク

※表示価格は税込み


[ビギン2022年4月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

Begin 2022年4月号の表紙

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