Begin1月号(11/16~絶賛発売中!)の特集の内容をちょい出し!
読むだけで終わらせないZINEの楽しみ♪「服好き視点のZINE研究」
Begin編集部のカザマです!
Begin1月号が発売されてから間もなく1週間。皆様お手に取って(または電子書籍で)見て頂けましたか?
まだ見れていないという方に、今号の特集内容をチラッと見せしちゃいます。
本日は、特集「服好き視点のZINE研究」をちょい出し!
手軽にアートな感覚を呼び起こすのにももってこい!
若者を中心に流行っている自由な表現ツール「ZINE」。
プロからアマまでさまざまな作品が置かれる書店が増えていたり、都内には専門店があったりと、いま盛り上がりを見せているんです。
そんなZINEは、読むこと以外にも楽しみ方がたくさんあります!特集では、7つのアイデアをご紹介。
高価なアートブックやポスターなどもいいけれど…
例えば、お気に入りのページをそのままインテリアとして飾ってみたり、秘蔵写真を集めたZINEで過去のムーブメントを勉強してみたり。
個人の趣味嗜好で作られているZINEは、既製品には見られない独特な世界観のものもあるので、オリジナリティ溢れるアートなインテリアのアクセントにも!
手軽にアート感覚を呼び起こすには最高のツールといえるのでは!?
ZINEの魅力やほかにもある楽しみ方は、ぜひ本誌でお楽しみください!
取材先でつい自分用に買ってしまいました
今回の特集にあたり、都内のZINE取扱いショップにできる限り行ってきました!
どんなZINEがあるのか、かっこいいZINEはないか……とリサーチしている最中で、つい自分が気になる作品があると立ち読み→リアル購入しちゃったことも多々(笑)
上の写真は実際に購入したZINEの一部です。
手前のものは、本誌に掲載しているZINEの関連作品で、ページの鮮やかな色と雑多な雰囲気に惹かれて購入。雑貨屋で掲載されているものを見つける宝探しをしてみたい!中央のものは、クリエイター、俳優、会社員、学生などなどさまざまなジャンルで活躍する人々が登場していて、コロナ禍での生活の変わりようや発見に「なるほど!」と頷けました。奥のZINEは、シベリア鉄道からスタートするヨーロッパ旅行記をまとめているもので、電車旅に興味があったこともあり即決(笑)。「外国に気軽に行けるようになったら~…」と妄想しつつ、参考になりそうなことはメモして読み進めています。
…と、ZINEはジャンルレスかつボーダレス。ふらっと入ったお店で見つけたZINEとの出会いも、楽しみ方のひとつですよ。新たな出会いを探し求める方にもぴったりです!
Begin1月号はこちらから!
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編集部 カザマ
1996年生まれ。ZINE特集を担当してから、ZINEショップのInstagramチェックがプチブーム。Begin公式アカウントでは、#カザマのスキマで奮闘中。