【GOODコスパで賢くお洒落♪】ユニバーサルオーバーオールの別注品は“便利&お値打ち”を追求!
Beginイチ押しブランドのひとつである「ユニバーサルオーバーオール」。1924年創業の本格ワークウェアの老舗なんですが、“ベーシックなデザインかつ背景のストーリーも十分、でも今どきなエッセンスもあり”という、いかにもBeginが好きそうなブランドなんですね。
そしてもうひとつ重要な要素が、“コスパが抜群にいい”ということです。これまたBeginが大好きな“安くていいモノ”を地で行くブランドってわけ。
ということで毎シーズンのように別注アイテムを作らせてもらっているのですが、今季もまたコスパのいいモノが出来ました♪ シャツ⇔アウター二刀流の「超軽いカバーオール」は1万1000円、本国郵政公社への納品実績もあることから生まれた「ポストマンチノ」は9000円台! いずれも賢くお洒落を楽しむことができるGOODコスパアイテムだと思います!
カバーオールがシャツ感覚で着られる! ユニバーサルオーバーオール Begin別注 微撥水ナイロンの超軽いカバーオール
カバーオールはワークのド定番だけに、少しだけ野暮ったく見えることも(そこが良かったりもするワケですが)……。だったらいっその事、生地を変えちゃえっ!と、思い切ってナイロンにしたのが今回のビギン別注。
作業着由来のシンプルな機能美に、軽快なナイロン生地が映え、カバーオールがまるでシャツ顔に化けました!コレ、カタチはブランド伝統のカバーオールそのまんまなんですよ。
ちなみに軽量で薄いナイロン生地は微撥水。シワになっても気になりにくいから、丸めて鞄に入れておけば突然の雨でも安心ですね(本降りの時は傘が必須です!)。さらに、フロントボタンは、パチッっとワンタッチで着脱できるプランサーボタンだから、シャツ感覚で羽織れます。
パッと見はカバーオールそのもの。でもシャツ感覚で軽~く羽織れるし、ワークジャケット由来の程よくゆったりしたシルエットも、今欲しいユルさにきっちりアジャスト。一年の間じゃカバーオールより活躍期間は長いかも!? >>>詳しくはこちら
米国郵政公社への納入品をジャパン仕様に! ユニバーサルオーバーオール Begin別注 ポストマンチノパンツ
↑でオレンジのカバーオールに合わせて穿いているのがコチラのパンツです。腰回りはゆったり楽チン、程よくゆるいジャストカット、が昨今のパンツの好条件。この方程式で作ったのが、ユニバーサルオーバーオールに別注したこのタック入りワークパンツです。
ユニバーサルオーバーオールといえば米国ワークウエアの代名詞的なブランドですが、本国ではポストマンチノなるモノが存在するとの情報を入手。ユニバーサルが米国郵政公社に納入しているワークパンツで、一般発売はされていません。これを無理いって、シルエットをスマートな2タックテーパードにアレンジして、ビギマにも納入してもらったのがコチラ。見ての通りタフなハリがありながら、街穿きにもビッタビタにハマるリアルワークパンツとなっています。
旬のゆったりシルエットながら、タックほか野暮ったく見えない工夫がされているから、大人が穿いてもトレンド感のある着こなしに導いてくれます。定番でいてU-1万円とくれば、トライしない手はありません! さらに、ビギン別注では、おなじみのオレンジタグをブラックに。ビギンだけの限定カラーです。
通年穿けるし、カジュアル派には安心のワークパンツ。一方で、カジュアルすぎる感が増して脚が遠のいていた……って人にこそ捧げたい「大人のためのワークパンツ」です! >>>詳しくはこちら