元ネタは米軍の軍事演習用ユニフォーム!“アグレッサースラックス”が骨太にして洒脱!
1930~1970年代の米軍ミリタリーパンツをベースに、「スラックス」としてモダナイズして提案するブランド、「ファティーグスラックス」。本格的なミリタリー仕様を踏襲しながら、意外性のある素材選びやシルエットなどにより、絶妙なトレンド感を含んだアイテムで、感度の高いファッショニスタたちから熱烈な支持を集めています。
そして今季のイチオシが、こちらの“アグレッサースラックス”。セージグリーンの何とも言えない色味と、密度は高いが非常に軽いポプリン生地がその特徴。洒脱な空気を醸し出してくれる一本です。
骨太なのに美しい……軍パンの理想形!
ファティーグスラックス/AGGRESSOR SLACKS
1950年代の米軍の軍事演習用“アグレッサーユニフォーム”をベースにしたスラックス。前後4つのパッチポケットのシンプルなデザインですが、膝に2本のタックが入る立体的な身頃で、ファティーグスラックスの中では最も太めのシルエット。太いワタリから裾にかけて緩やかなテーパードで、穿きやすさは抜群。特殊な染色機を用いて空軍アウターのN-3Bなどに見られるぐレーがかったセージグリーンにすることで、ミリタリー要素を備えながらも土臭さを払拭しています。
美しい立ち姿を実現♪
ディテールはとっても本格的!
パッと見フツーで穿き回しやすい。でもディテールやモノとしての背景にはこだわりまくり。わかる人が見れば骨太を感じてくれる。まさに軍パンの理想形でしょう♪ >>>詳しくはこちら