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ポロシャツ

ポロシャツを買う前に絶対確認すべきディテールとは? 最低でも以下の3つは確認してください!

確認すべきディテール1
「見て、触って」、どんな編み地?

編み地 高ゲージ
【高ゲージ】

編み地 鹿の子
【鹿の子】

ポロに使われる生地は上写真の2種類に大別される。まず高ゲージの編み地は、よりドレッシーな印象があり、肌当たりも極めてソフト。対して鹿の子生地は、より軽快でカジュアルな雰囲気を醸し、ドライな触り心地が特徴となる。キャラが分かれる分岐点なので欠かさずチェックしたい。

確認すべきディテール2
「衿をめくって」、台衿のありなし確認

台衿付き
【台衿付き】

台衿なし
【台衿なし】

台衿とは、シャツ衿の土台となる帯状のパーツのことで、主にドレスシャツに見られる仕様。これが付いたポロは幾分マジメに見えるので、ビズにも最適なのだ。もちろん台衿なしのポロも問題なくビジネス使いできるが、こちらはより衿回りがスッキリしている分、休日服との相性◎。

確認すべきディテール3
裾の仕様で腰回りの印象が変わる

裾 フラット
【フラット】

裾 ロングテール
【ロングテール】

元々スポーツ由来のアイテムだったせいか、ほとんどのポロは裾がフラットに設計されていて、軽快な印象を特徴としている。一方ロングテールのポロは、名だたるアメトラの名家が採用してきたことから、アメトラの象徴とされ、タックインテクも実践しやすいというメリットが。
 
※表示価格は税込み


[ビギン2021年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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