特集・連載
北欧インテリア AtoZ【L】リサ・ラーソン
おそらく日本一有名な北欧の猫を手掛けた陶芸家「リサ・ラーソン」
北欧インテリア A to Z 米国のミッドセンチュリー家具とかなら馴染みはあるけど、北欧インテリアって正直よくわからん……って人は、本特集を見れば即マスター!! シンプル&モダンな北欧デザインはどんな部屋にもハマるし、もともと日照時間が短くおうち時間を大切にする北欧の人たちの“よい家具を長く大事に使う”精神が宿る名作たちは、ひ孫の代まで愛されるはず♡ この記事は特集・連載「北欧インテリア A to Z」#13です。
©LISA LARSON
北欧の猫と言えばリサ・ラーソンでしょ!
上の赤いシマシマの猫、一度は見たことありますよね? スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンが手掛けた、おそらく日本一有名な北欧の猫は、名をマイキーと言います。
陶芸家 リサ・ラーソン
そんな人気者マイキーのルーツが下写真の陶器。愛くるしい表情ながらどこか気品も漂い、インテリアとしての存在感は抜群♪ 一家に一匹、いかがでしょ?
TONKACHI[トンカチ]
STORA ZOO CAT2
1950年代後半にグスタフスベリの工房で作られた「大きな動物園シリーズ」の猫。リサ・ラーソンの作品の中でも特に人気が高く、コレクターも多いとか。W32×H11×D8.5cm。16万5000円(トンカチ)

Lisa Larson(リサ・ラーソン)
country:スウェーデン
※表示価格は税込み
[ビギン2021年8月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。