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CMFって何? インテリアスタイリスト・遠藤慎也氏がNEWシャークを選ぶワケ
テレワークや外出自粛で家にいる時間が増えたいま、快適な部屋づくりは優先事項。部屋をきれいに保ったり、インテリアにこだわったりすることがQuality of life、つまり生活の質に大きく影響してきます。
そんなニューノーマルな生活では掃除機の選び方も重要。デザインと機能はもちろん収納性までチェックして、QOLを上げる1台を選びたいところ。
そこで今回は、空間デザインのプロであるインテリアスタイリストの遠藤慎也さんに、掃除機の選び方のポイントを聞いてきました。
「掃除機はすぐに使えることが結局一番なんです」
インテリアスタイリスト・遠藤慎也さん。広告やWebムービー、モデルルームのコーディネートを数多く手掛ける。アパレルブランドやクルマ展示会の空間プロデュース、グランピング施設のディレクションなど活動は多岐に渡る。
快適な部屋づくりに欠かせないのは「こまめな掃除」と話す遠藤さん。家具やインテリアにこだわるだけでなく、部屋をきれいに保つことが重要なのだとか。
「手軽に使えるコードレス掃除機を、ソファの周りなど手が届く場所に置いておくといいと思います。機能はもちろんですが、リビングに置きっぱなしでもサマになるデザインと収納性も、掃除機選びの大事なポイントです」
そんな遠藤さんが注目している掃除機が、シャークの新モデル「EVOPOWER EX」。ハンディタイプで使いやすく、幅広いインテリアと調和する高いデザイン性がお気に入りなのだそう。
Shark
EVOPOWER EX WV406JGG
6月に発売したばかりのハンディクリーナーの新モデル。高級感のあるマットなグレージュをまとったプレミアムライン。従来モデルと比べて吸引力が2倍*になるなど使い勝手が大幅に向上している。
「CMFがしっかりしているからリビングに置きっぱなしで大丈夫」
シャークの新ハンディクリーナー「EVOPOWER EX」は、リビングに置いておける高いデザイン性と機能性を両立。遠藤さんもそのデザイン性を高く評価しているとのこと。
「インテリアスタイリストの視点から話すと、この掃除機の一番の魅力はCMFへのこだわりが感じられるデザインです」
CMFとは、COLOR(色)、MATERIAL(素材)、FINISH(加工)の頭文字をとったもので、モノの表面を構成する3つの要素。全てのモノに存在し、形状と同じくモノの印象を左右するデザインの大事な要素です。
「カラーに関しては、このバイカラーがきれいですよね。グレージュとブラックの比率がいい! マテリアルとフィニッシュに関しては、プラなのにチープさを感じさせないグレージュの仕上げで高級感を演出。一見すると金属に見えるほど質感にこだわっていることがわかります。しかもマットな色味なのでイヤミがなく、特にモダンな空間にすごくマッチします」
「ノズルもすっきり、収納時の見た目が極めてイイ」
掃除機本体のデザインもさることながら、収納時の美しさも気に入っていると話す遠藤さん。
「この収まりの良さを見てください。すっきり整頓された雰囲気は他ではないですね。充電スタンドと掃除機本体が収まるものは多いけど、ノズルまで一列に収納できる掃除機は見たことがありません。この収納性が一番のお気に入りポイントかも」
掃除機はノズルなどアクセサリーの置き場に困るもの。ノズルが多ければ機能としては便利でも、すっきり収納するのはなかなか難しく、デザイン面ではネックになる場合も。
「充電スタンドが優秀ですね。掃除機とノズルが一直線に並ぶので、横から見てもきれいだし、前から見ると一段と美しい。本棚の隙間などに入れておけば前からしか見えないので、よりすっきりとした印象で設置できると思いますよ」
遠藤さんが見せる収納のコツを伝授!
遠藤さんはモデルルームのコーディネートを数多く手掛ける空間デザインのプロ。というわけで、シャーク「EVOPOWER EX」の“見せる収納”についてポイントを伺いました。
「置き方としては、色味の統一を考えて。ブラックだったりグレーだったり、家具やアートの色味と合わせることでまとまりが出ます。また、掃除機がスタイリッシュなデザインなので、垂直なものと相性がいい。丸みのあるものより角張ったものの近くに置くことで空間に統一感が生まれますよ」
グレージュ×ブラックのバイカラーに合わせて、スチール製のラックやグレーのソファ、鉄脚や黒脚の家具の近くに置くと統一感が出せると言います。もちろん、そういった家具がない家でも、色味や素材感を近しいものにすることで、まとまりのあるコーディネートになるそうです。
「この掃除機はどこでも置けるサイズ感も◎です。ハンディなので棚の中や上、ソファの横に置いておけばサッと使えます。なおかつ、見えるところに置いていてもサマになるデザインという点がいいですね」
もちろん機能も◎
吸引力2倍*のブーストモード搭載
これまでデザイン面を紹介してきましたが、「EVOPOWER EX」は機能面も超優秀。通常運転のほか、従来モデルと比べて2倍*の吸引力を誇る「ブーストモード」を搭載。短時間でしっかり掃除できるんです♪
ハンディでありながらスティッククリーナー並みの吸引力を備え、クッションが持ち上がるほどパワフル! 大量のゴミもみるみる吸い込んでいくので、わざわざ大きな掃除機を引っ張り出す必要がありません。
逆に、夜間など音が気になる時は「エコモード」で。静音運転だから、音に敏感なペットがいても安心して使えます。
布団にも使える!
ミニモーターヘッドが新登場
「EVOPOWER EX」には、従来モデルにはなかったミニモーターヘッドが付属しています(WV406JGG、WV405JDCのみ)。強力なモーターで様々な表面に密着し、高速回転する小型ブラシで汚れや髪の毛を取り除き、布団クリーナーとしても大活躍!
そのほか、部屋の角や家具の隙間など狭いスペースの掃除に便利な「隙間用ノズル」、服に付いた汚れや毛髪など細かいゴミを吸収できる「マルチノズル」が付属。これら3つのアクセサリーを充電スタンドにまとめて収納できます。
床掃除にも対応!
ロングバッテリーで家中キレイに
さらに「フローリング用延長ノズル」も付属しているので、ちょっとした床掃除まで可能です(WV406JGGのみ)。スティッククリーナー並みの吸引力で、ラックやソファの下もしっかり掃除できますね。
また、最大35分のロングバッテリーも魅力です。一度掃除機をかけ始めると、どんどん周りのゴミが気になって止まらなくなってしまう人も多いのでは? そんな時でも充電切れを心配することなく、満足いくまで掃除できるのはうれしいですね♪
デザイン、機能、収納性。どれをとっても高性能。シャークの新モデル「EVOPOWER EX」は、三拍子揃ったハンディクリーナーです!
Shark
EVOPOWER EX WV406JGG
シャークハンディクリーナーのプレミアムモデル「EVOPOWER EX」。カラーが異なる3つのグレードを展開し、マットなグレージュをまとったWV406JGGは最高グレードとなる。隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッド、フローリング用延長ノズルが付属。約3.5時間の充電で最大35分使用可能。掃除機本体のサイズはW62×H390×D69mm。重さ約680g。
Shark
EVOPOWER EX
ダークチョコレートカラーのWV405JDCにはミニモーターヘッド、隙間用ノズル、マルチノズルが付属。ローズレッドカラーのWV400JRRは隙間用ノズル、マルチノズルが付属する。掃除機本体のスペックは3機種とも共通。
*コードレス掃除機用に設定されたIEC62885-2 cl 5.8に基づくEVOPOWER EXとEVOPOWER W35との比較。
問い合わせ先/Shark
https://www.shark.co.jp/
https://direct.shark.co.jp/
写真/宮前一喜 文/津田昌宏