セイコー 5スポーツ SBSA107
2019年に全世界でリローンチされて話題となった新生セイコー 5スポーツ。もともとは1963年に国産初の自動巻きデイデイトモデルとして誕生したセイコー スポーツマチック5の上位機種として1968年に発売されたシリーズがルーツ。半世紀以上にわたって世界中で愛されてきたのですが、日本では展開していなかった時期もあったため、久しぶりの復活に心が躍った人も多かったのではないでしょうか。
そもそもは当時の5つの先進的な機能（自動巻き、防水、3時位置のデイデイト表示、4時位置の竜頭、耐久性に優れたケースとベルト）からその名が付いたセイコー 5スポーツ。一昨年のリローンチでは“Show Your Style”をキーワードに、「Sports Style」、「Street Style」、「Suits Style」、「Sense Style」、「Specialist Style」という5つの普遍的なスタイルを軸に、幅広いバリエーションをラインナップしたことが注目されました。
さて、今回のニューモデルである“SBSA107”は、最もベーシックなデザインを身上とする「Sports Style」に分類されるモデル。既存のモデルと何が違うのかというと、ブラックの文字盤×グリーンのベゼルというあまり見られない配色であることと、ステンレスのブレスレット以外にカーフのストラップが付いていること。一粒で二度美味しいお得なセットになっているというワケなんです♡
ステンレスのブレスレットなら、マッシブでありながら曲線の多いしなやかなケース形状がビジネスにもカジュアルにもマッチ。一方、カーフのストラップに替えれば、スポーティなデザインが際立ちながらも、ベゼルのグリーンが無骨さを程よく中和してくれます。視認性に優れる時分針と立体的な略字を配した文字盤は、暗所で役立つルミブライトが頼もしく、4時位置のリューズは手首にリューズが当たるのを防ぎ、リューズガードが外部の衝撃から守る役割を果たしてくれます。このあたりの優れた機能性は、さすが140年の歴史を誇るセイコーならでは。年齢を選ばないデザインと機能性で、きちんとメンテナンスをすれば長く使用できるので、親子でシェアしたり、カスタムしたりして、世代をまたいで使っていけますね。
そして、忘れてならないのが機械式腕時計でありながら3万円台というリーズナブルなプライスを実現している点ですが、グローバルな今の時代においてメイド・イン・ジャパンというから二度ビックリ！ 圧倒的なコストパフォーマンスに優れるセイコー 5スポーツの中でも、このニューモデルは見逃せない！ 自動巻き。径42.5mm。3月6日発売。3万5000円
下記TiCTACの店舗で「セイコー 5スポーツ SBSA107」を購入すると、ナイロンストラップをプレゼント。今なら、気分に合わせて3WAYで楽しめます！
※プレゼントは無くなり次第終了。
TiCTAC札幌パルコ店
TiCTAC仙台パルコ店
TiCTAC新潟ビルボートプレイス店
TiCTACイーアスつくば店
TORQUE新宿ルミネエスト店
TiCTAC update渋谷パルコ店
TiCTAC恵比寿アトレ店
TORQUE有楽町ルミネ店
TiCTAC錦糸町パルコ店
TORQUE立川ルミネ店
TiCTACグランデュオ立川店
TiCTACラゾーナ川崎プラザ店
TiCTACららぽーと横浜店
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TiCTAC津田沼パルコ店
TiCTAC浦和パルコ店
TiCTACららぽーと富士見店
TiCTAC松本パルコ店
TiCTAC長野MIDORI店
TiCTAC名古屋パルコ店
TiCTACグランフロント大阪店
TiCTACなんばパークス店
TiCTACららぽーとエキスポシティ店
TiCTACミント神戸店
TiCTACアミュプラザ長崎店
TiCTACアミュプラザ鹿児島店
TiCTAC のオンラインストアでも購入可。
https://www.neuve-a.net/TiCTAC/shop/c/c1071/
（問）セイコーウオッチお客様相談室
☎0120-061-012
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/5sports
※表示価格は税抜き
文／トライアウト
