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早く春服が着たいっ! 寒さも徐々に弱まり日差しが春めいて来ると、アウターを着ないでも過ごせる日が待ち遠しくて仕方ない。ファッション好きなら毎年感じるこの気持ち、先物買いで晴らしたいですよね(笑)? そうと決まればまずは春服の大本命、スウェットを一挙にご紹介しちゃいます。

 

【その1】”LOCHNESS” P/O SWEAT PARKAROARK REVIVAL(ロアークリバイバル)

それでは早速一発目のブランドをご紹介。「ロアーク リバイバル」は2016年日本に上陸を果たしたニューカマーながら、コンセプトの面白さが話題を呼んでいるブランドです。”ロアーク”という男性を追いかけ世界を冒険し、彼が巻き起こすストーリーがアイテム化されていくため、グラフィックやデザインもなかなかユニーク。このフーディもそんな要素満載です!

 

昔なつかしいあのUMAが!

まずは背面にご注目を。80年代に少年期を過ごした世代には懐かしい、あの”ネッシー”のグラフィックがありますよ! ネス湖で目撃された例の未確認生物です。この切り口にやられたなぁ、なんて人が多発するハズ(笑)。一方でシルエットは現代的。スウェットにありがちな野暮さはしっかり解消済みです。

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【その2】ライタブルスウェットmarch(マーチ)

濃い〜&マニアックなモノに男はいつの時代も惹かれがち。そんな男心をくすぐるリトアニア発の気鋭「マーチ」をご紹介。えっ、リトアニア? 東欧のブランドって日本人にはあまり馴染みがなく、ちょっとミステリアスだったり。アイテムもギミックが利いているので、色んな意味で掘り甲斐があるカモ⁉︎

 

あなたは何を書く?

 

こやつ最大の魅力は胸元の黒板デザイン。ここに付属のチョークで思い思いのグラフィックや文字を書くことができるんです! その上、30度のぬるま湯で洗濯すれば黒板が綺麗にリセットされますので、気分に応じたデザイン変更が可能に。身近にある物をアイテムに落とし込むアイデア力にはただただ脱帽。

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【その3】Cadet Collar Quarter-Zip SweatshirtJERZEES(ジャージーズ)

古着屋でスウェットを掘ったことがある人なら、一度や二度は見てるであろうブランドが「ジャージーズ」。アメリカらしさ満点の作りとコスパの高さから長く愛されています。プレーンな作りながら、各所をアップデートしているため、実はしっかり現代ファッションで使える様に進化もしてるんです。

 

しっかり起毛で暖かさ抜群!

スウェットには裏起毛と裏毛の2種類あるのはご存知ですよね? こちらは保温性の高い裏起毛な仕様。春先の肌寒い朝晩なんかにはまさにうってつけ。どことなくレトロなハーブジップ仕様にも思わずにんまり。買いやすい価格でカラバリも豊富なので、2枚、3枚とついつい買っちゃうかもしれません(笑)。

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【その4】KUNG-FU PARKAUUU. (ウー)

オルタネイティブな感覚、これって90年代を通過した世代なら分かる”あの”感じです。色んなカルチャーをミックスして新しいクリエイションが生まれる、まさにこのスウェットはそんなアイテムなのです! 作り上げたのは「ウー」と呼ばれるブランド。2015年前後に東京、上海で同時多発的に誕生しました。ぐるっと一周して、今オルタナって新しい⁉

 

あの人おしゃれ♡と言われたい人必見!

ありがちなワントーンのジップアップのフーディだとオシャレに着こなすのはなかなか難儀。デザインがシンプルなだけに、捻りようもないワケで……。だからこそ、こんなアイテムは救世主になるのです! フロントにチャイナボタンをあしらってあるため、着るだけでオリエンタルなムードに。ずっと欲しかったのはこんなやつじゃないですか?

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【その5】インディゴシャギースウェットウォームアップパンツgym master(ジムマスター)

アメカジ、古着好きの方々って無類のデニム好きって人多くないですか? そんなデニムラヴァーも唸るようなスウェットって無いものか……。あるんです! カナダの古豪「ジムマスター」からローンチされたスウェットパンツがまさに当該品。デニムとスウェットをいいとこ取りしたハイブリッドパンツです。

 

スウェットパンツにも遊び心を!

こちらのパンツ、生地を製品染めしたためデニムさながらの経年変化が楽しめる逸品。フロントフライ、ウェイビングベルトとディテールを見てもデニムとスウェットのいいとこ取りが明確。その上裏地が起毛してるため、穿き心地にゴワつきもなく極上滑らかなのです。

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