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JINSのハイエンドライン「J of JINS」はスポーツにイイ!

グッと気温が下がり、ランニングをはじめとしたスポーツが気持ちいい季節がやってきました。少し肌寒いと思いきや、ひとたび体を動かしはじめれば、まだまだ汗は大量に噴出してくるワケで。太陽が低くてまぶしいから、と掛けていたサングラスが汗で滑ってズリッと落ちてきて、運動に集中したいのに気になって仕方がない……。そんな誰しも感じたことのあるストレスを、今までにないベクトルで解決しようと誕生したのが「J of JINS」のスポーツサングラスなんです。
人気アイウェアブランドJINSが手掛けるハイエンドラインに登場した新作サングラスは、ウェリントン型やボストン型などの日常使いできる定番型を採用しながら、テンプルにラティス構造と呼ばれるユニークな造形品を搭載。これがスポーツにもおすすめしたい最大のポイント!

米・シリコンバレー企業の最先端3Dプリンタ技術によって生まれた世界初のサングラス

「ラティス構造」とは、枝状に分岐した格子が周期的に並んだもののこと。言うなれば立体型のメッシュ構造を指す言葉です。アメリカはシリコンバレーに拠点を置くCarbon社が持つ、3Dプリンタ技術によって完成したメッシュ状の新素材を搭載したテンプルは、着用時に空気を通すため汗ムレしにくく、結果スポーツ時のズリ落ちを抑制してくれるってワケ! 「テンプルが通気する」という今までにない機能性は、もちろんタウンユースでもよりストレスの少ない着用感をもたらしてくれます。

フィット感向上のため0.1mm単位の微調整が施されている!


サングラスの着用感を大きく左右するもうひとつの要素がテンプルのフィット感。柔らかすぎるとホールド感が失われ、硬すぎると肌への当たりが強くてそもそもアクティブシーンに向きません。そこで本作では、メッシュ状素材の枝の太さを優れた3Dプリンタ技術を応用して0.1mmで細かく設定することで、メッシュ状素材の柔らかさを調整しているんです! テンプルとフレームを繋ぐ土台としての役割を持つ蝶番付近の枝の太さは0.8mm。反対に、肌を直接ホールドするテンプルエンドの枝の太さは0.6mmに設定。
3Dプリンタでしかできない構造にさらに柔軟性のグラデーションを付与するという難易度の高い技術によって、アクティブシーンにも対応するサングラスに求められるフィット感が追求されているんですね。

バリエーション豊富だからスタイリングや好みに合わせて選べる!

3Dプリンタによるメッシュ状素材には劣化しにくいポリウレタンを、それを装着するテンプル外側には軽量樹脂素材を、フロントには質感に優れたアセテートを採用し、一見すると普通にお洒落なサングラス。しかもウェリントンとボストンそれぞれに2カラーが用意され、レンズカラーも3色ラインナップされているから、選べる幅が広いってのもJINSならでは! 12種類もあればきっとお気に入りの一本が見つかることでしょう。

Neuron4D
2型2色、レンズ各3色、計12アイテム
価格:2万5000円 一部偏光レンズモデルは2万7000円
(問)JINS
https://www.jins.com/jp/j-of-jins/neuron4d/

※表示価格は税抜き

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