機能美あふれるバウハウスのプロダクトで毎日の食卓を彩りたい!
【K】itchen
機能美あふれる食卓のプロダクト
日常的に使う身近なモノにおけるデザインの力を知らしめてくれたバウハウス。人間が生活するうえで必ずお世話になるキッチン&ダイニングアイテムにも機能美を届けてくれています。これで毎日の食卓を彩りたい!
TextielMuseum
テキスタイルミュージアムのバウハウス ティータオル
高価だったダマスク織を、織りや色柄を変えることにより一般家庭に普及させた名品。デッサウ校の卒業生キティ・デッカー女史のデザイン。W58×H57cm。左・中各2800円、右3000円。(以上、ブラックアンドホワイト)
KAHLA
カーラのプレート、マグ
バウハウス発祥の地であるワイマールと同じテューリンゲン州に位置するカーラは、機能を追求するとデザインになるという機能主義がモットー。デザイナーの多くは、バウハウス理論を継承した美術学校の卒業生。1000~1万2200円。(フィスラージャパン カスタマーサービス)
いまだにちゃ~んとドイツ製ですか~ら
MJENAER GLAS
イエナグラスのエッグ・コドラー
英国発祥の卵料理コドルドエッグの専用調理器具を、モダンにデザイン。バウハウスの金属工房にてガラスデザインに取り組んでいたヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルトの作品。3500円。(ツヴィーゼル・ブティック代官山)
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。