【第4世代パンツ】BODY WILD エアーズがもっと進化しちゃったなんて〜!!

BODY WILDエアーズのエアーズシームオフ
腰ゴムのない新感覚のパンツ「AIRZ（エアーズ）」は、発売から約1年で80万枚と空前の大ヒット中！　気ン持ちい～い装用感でリピーター続出ですが、早くも「もっと気持ちいい」ネクストモデルが登場するようで……。

完全シームレス化で“もっと”ウソみたいな解放感♡
あり得ない着用感がさらなる進化を遂げた！

一見するとボクサーブリーフのようなフォルムだけど、あれ、腰にゴムがない!?と、下半身の話題をさらったエアーズ。腹部や裾がカットオフの切りっぱなし仕様のためゴロつき感がなく、お腹まわりに「自由」を感じさせる斬新設計がヒットの理由でしょう。

ゴムで締めない代わりに生地面全体でソフト〜に包み込むため、解放的でエアリーな穿き心地が得られるのです。恰幅がよかろうと、ゴムが食い込むことはなし。そりゃあリピーター続出しますわな。

とまぁ1年足らずで80万枚を売り上げたエアーズですが、なんと早くも次なるモデルが登場します。ラインナップに加わったのは、従来の縫製部分をすべて接着仕様で仕上げた完全無縫製の「エアーズシームオフ」。いよいよゴロつきが完全ゼロの着用感になったのはもちろん、縫いによるテンションからも解放されるのがミソでしょう。

ただでさえエアリーだった面で包むフィット感から、さらに数十パーセントほど着圧を低下させることができ、“もっとソフトフィット”になるんですね。

ボクサーブリーフを世に広めた、グンゼのボディワイルドが生み出した次世代のパンツ。完全無縫製の個性的なデザインからは明るい未来しか感じられません。

スマホに乗り遅れた経験のある人、キャッシュレスに乗り遅れつつあるアナタ。もっとも身近な存在であるパンツにおいては、新時代の快適を見逃すことなかれ。まぁ騙されたと思って一度試してみてください。穿けば絶対にわかりますから。

What’s “第4世代”？　おせっかいなパンツの進化おさらい

第0世代ふんどし&猿股

日本独特の名品。これはこれで解放感がハンパないものの、現代の洋服事情にはフィットせず。見ちゃイヤン。

第1世代ブリーフ

日本では1950年代前半に登場。密着感♡で、1970年代に大ブームに。ちなみにグンゼのYGは1967年誕生。

第2世代トランクス

ブリーフと入れ替わるカタチで、1980年代に隆盛を誇る。フリーダムさとファッション性の高さが支持を集めた。

第3世代ボクサー

男性下着界の現王者。2000年前後から主流に。カルバン・クラインやボディワイルドなどがお馴染み。

第4世代エアーズ

**腰ゴムがなくなり圧倒的な解放感を実現！**

2018年に誕生の、腰ゴムなし、ウエスト＆裾部の縫い目が少なくなった革命作。レーヨン90％、ポリウレタン10％で、しなやか＆ソフトな肌触り。ローライズやロングタイプも展開。無地各色に加えて柄タイプも。1500円～。

そして、進化はついにココまで!!

BODY WILD
AIRZ SEAM OFF ［BWY960A］

腰ゴムのないエアーズが、接着技術を採用することで完全無縫製へと進化。その副次的効果として、ノーマルモデルではできなかった前開きが可能に。レーヨン90％、ポリウレタン10％。M、L、LLの3サイズ展開。全3色。各1800円。

柄タイプもあり

BODY WILDエアーズのエアーズシームオフは柄タイプもある
腰ゴムのない平滑なデザインは好みが分かれるかもしれないが、こうした柄モノも展開されるのでぜひお試しを。何度も言うけど、とにかく穿けばわかる！ので!!　左から[BWY963A]パンチングカモ柄、[BWY962A]マップ柄、[BWY961A]レタード柄。各1800円。