COOL Begin
    string(38) "https://www.e-begin.jp/article/405019/"
int(1)
int(1)
  

日本の杢グレーのスタンダードを築いた新内外綿。そんな日本屈指の老舗紡績メーカーのオリジナルブランド「モクティ」から、このたび新素材“ナナナナクロス”を使った白Tが登場! 唯一無二の糸と、高度な技術とが結集したココの渾身作とあれば、詳細が気になるでしょ? というわけで、今回はその魅力について詳しく紹介していきます!

モクティってどんなブランド?

 

モクティは、1887年に大阪にて創立した老舗紡績メーカー「新内外綿」によるファクトリーブランド。アメリカ人が着ていたグレーTに感銘を受け、日本で初めて杢グレーの糸を開発。「GR7」と名付けられたその杢グレーは、現在も業界の基準として君臨し続けています。

そんな日本屈指の老舗紡績メーカーながら、日々さらなる新素材の開発に余念のない同社が新たに開発したのが、通称“ナナナナクロス”です。

このナナナナクロスは、4種類の素材が7の黄金比で混紡されているのが特徴。その混紡率は、コットン77%、レーヨン7.7%、ポリエステル7.7%、ナイロン7.7%。偶然か必然か辿り着いたこの7の黄金比が、半端ない底力を秘めているんです!

そもそも複数の素材を使った糸を作るには、それらを混ぜ合わせる必要があります。新内外綿の持ち味は、下の写真のようにスパンと呼ばれる糸になる前の繊維の状態でミックスできることにあるんです。

そして何より繊維同士を混ぜる最高のレシピを熟知しているってのも、ココの強み。グレー杢の微妙な色加減を作るために磨いてきた混紡技術は異素材を紡ぐ際にも遺憾なく発揮され、4種の特性を持ち合わせた究極の糸が完成したってワケなんです。ちなみにすべての数値を足すと1001%になるのは、細かい繊維を混紡するがゆえの誤差を考慮した結果ゆえですのであしからず……。

そんな究極の糸を使うことで、コットンらしいネップのある自然な風合いを持ちながら、レーヨン由来のとろっとした肌触りも感じられ、さらにポリエステルの速乾性、ナイロンの耐久性も兼ね備えるという、まさにTシャツに最適な素材に仕上がっています。サラッ♪としてとろっ♡とした肌触りは、まさに未体験の気持ち良さ。ナイロンがヨレを抑えてくれるから長~く着られるのも魅力です。

 

1枚でもしっかりサマに!

ラッキー7なんて言われるように、7は幸運を呼ぶ数字。見た目も着心地も抜群で、縁起までいいとくれば、プレゼントなんかにもピッタリ。しかも今作の糸は、東京都港区六本木7-7-7に社を構える由緒正しき天祖神社[竜土神明宮]で「着衣招福」の祈祷をしてもらっているというおまけつき!

素材からこだわり抜いた1枚ながら、販売価格は企業努力により7777円。そして発売日も7ならびの77日! と、これでもかというほど7並びで、何だかイイコトありそうでしょ? モクティしかできない幸“服”の白T、ぜひ一度手に取ってみてください!

mocT | モクティ

ビギン限定 ホワイト杢T

7,777円

詳しくはこちら

Begin Market

Begin Marketへ

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ