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ルックスも実用性も抜群のユーティリティ選手

何かと重宝するスツールだけど、いわゆる“名作”はちと高めだし、チープなものは置きたくない……。そんなわがままな部屋作りに貢献してくれるのが、米国の工場で使われていたインダストリアルなこの一脚!

パウダーコートの焼き付け塗装による無骨な佇まいは、第3の波系コーヒーショップでも使われるほどお洒落空間にフィットしますが、魅力は見た目だけにあらず。

人やモノを傷つけないよう角や尖った部分をなくした優しい♡デザインや別売りのレッグで高さ調節できるなど、実用面も気が利きまくり!なんです。

自宅で使うなら、椅子としてはもちろん、小物や本などの“ちょい置き”としても超優秀。家中どこでもお洒落なアクセントになってくれる、USメイドのユーティリティなスツールがアンダー1万円!なのですから、この際、何脚か揃えておくのが賢明です。

パシフィック ファニチャー サービス ラボ スツール

Pacific Furniture Service
パシフィック ファニチャー サービス
ラボ スツール

座面は使い込むほどに味わいの増すウッド製。また、別売りのエクステンションレッグを使えば、最大22cm、9段階の高さ調節が可能となる。

W40×H47.8×D40cm(座面直径35.5cm)。スツール(Sサイズ)8700円。レッグ1組3000円(P.F.S. Parts Center)
 

別売りのレッグを使えば高さ調節も自由自在!


 

お洒落にしかならない!

 
※表示価格は税抜き


[ビギン2019年7月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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