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デニム・・・ド定番中のド定番でありながら、本格的なものほど裾上げ必至って、残念すぎない? そこに深く共感したウエアハウスとBeginが、“日本人のデニム”を再構築しました。ヴィンテージデニムの再現においては随一の技術を持つウエアハウス。’60年代の古きよき風合いと、日本人がかっこよく穿けるゴールデンサイズを追及した一本が完成しました。

Beginとウエアハウスで考えた、日本人のための黄金比デニム
ウエアハウス「1001B」

今回つくりたかったのは、“裾上げせずに穿けるヴィンテージデニム”。ウエアハウスの2nd handシリーズの「1101」をベースに、股上を浅く腰回りをややタイトにし、膝下からテーパードを利かせて脚長効果を強調。ロールアップせずにジャストで穿けるようレングスを28インチと短めに設定し、本格的な風合いながら今どきの着こなしにマッチするシルエットに仕上げました。

L(レングス)28=股下71cmは日本人男性の超ド真ん中!

デニムのヴィンテージの風合いを再現するため、糸から製作。「G‒3」という半世紀前の力織機で織り、アーカイブをもとにレーザーにプラスしたオリジナル加工を施すなど、そのコダワリは群を抜きます。

上糸と下糸が二重に交錯し、裏の縫い目がチェーンのように見えるチェーンステッチを採用。

ヴィンテージデニムが、スマートな今どきシルエット、そしてジャストサイズで穿ける! しかも、裾はユニオンスペシャルでチェーンステッチを掛けているので、穿き込むと強い縄目状のアタリも楽しめる。こんなの、他所じゃ絶対見つかりません!

WAREHOUSE | ウエアハウス

Begin別注 1001B

25,920円

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