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e-Begin編集長ナカムラの日々の出来事!? を綴る「眉間にシアわせ!?」

今日の晩御飯は”絶対キクラゲだ!”って思ったことありますか???

正直、ワタクシはマツタケやシイタケを食べたい日はあっても、キクラゲは一度もありません。ワタクシの人生経験では、キクラゲとはスーパーの野菜炒めセットの袋に2~3コちっちゃなヤツがコッソリと!?入っているイメージでした。

ちなみに国内で流通しているキクラゲのうち国内産はわずか1.5%で、ほとんどが中国から輸入しているとか。
ということはウン万円もする国内産マツタケよりも、国内産キクラゲは希少……。

んじゃ、本物の国内産キクラゲって何が違うの? 本当に旨いの? ということで、
実物を見に、そして味わいに行ってきたというわけです。

まずもって国内産はなんじゃこりゃ、と思うぐらい呆れるほど巨大!

これでも小さいほうで、大きいものだと直径15cmもあるとか。
一番右のキクラゲが中国産。ぜんぜんサイズが違います(笑)。そして国内産はカサカサしていなくて、とても瑞々しい。富士山の麓で栽培しているので、バナジウムの天然水を含み、健康にもいいらしい。※キクラゲはカルシウム、コラーゲン、ビタミンD、鉄分、食物繊維も豊富とのこと。

この巨大な国内産キクラゲは赤坂の有名料理店や、高級寿司店のネタとしても最近人気だそうです。

さて、実食。
食べたのはこのKIKURAGE(きくらげ)バーガー!

これが見た目とはぜんぜん違い”フツーにおいしい” (笑)。
なんだよ、フツーってよ、と突っ込まれそうですが、本当に奇をてらってなく、
でも存在感はちゃんとあって、レタスが挟まっているよりも断然ウマいんです。

続いてキクラゲチップスを試食。

これは酒飲みにはヤバイおいしさ。歯ごたえとしょっぱさでハイボールがガンガンいけそうでアブナイおツマミになりそう。

そんなわけで、ワタクシ中村は目からウロコなキクラゲに出会ってきたというわけです。

もしかしたら2019年はキクラゲの年になるかもね!?

このハンバーガーを食べたい人は、
The AIRSTREAM GARDEN(エアストリームガーデン)
https://airstream-garden.com/
まで。
※期間限定です

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