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ハミルトンのベンチュラ アップ

ハミルトンのベンチュラ

元はといえば、世界初の電池式時計として誕生したベンチュラ。技術の進歩に伴い駆動系こそ変わりましたが、世にも稀なる三角フォルムは半世紀以上を経た今も、圧倒的な存在感を放っています。お洒落上級者が一番好きな時計といいますが、それも頷けますね。

なかでも美しすぎたのが、昨年発売されたベンチュラ誕生60周年記念モデル。エルヴィス・プレスリーを虜にしたフレックスブレス仕様のモデルを復活させたものですが、オリジナルを遙かに凌ぐ洗練ぶりが印象的でした。

しかもこのたび、昨年の布陣になかったゴールド×黒文字盤が満を持しての登場。ラグジュアリーさと男っぽさが見事に均衡していて、かなりカッコいいんです! これまでのゾディアックもそうですが、この仕上がりで10万チョイは絶対にお買い得。

この「10万円前後」のゾーンには、かなり時計が乱立していますが、その諸々を鼻で笑える圧倒的にイバれる一本です。カク実にカク上げできること保証!!

 

昨年、日本で先行発売されたフレックスブレス仕様のベンチュラ誕生60周年記念モデル。

昨年、日本で先行発売されたフレックスブレス仕様のベンチュラ誕生60周年記念モデル。YG PVDケース&フレックスブレス。10万1000円。SSケース&ブレス。9万1000円。

 

半世紀以上を経た今も色褪せない不朽のデザイン

 

数多ある時計の中でもやっぱり一番個性的!

数多ある時計の中でもやっぱり一番個性的!

 

フレックスブレスモデルもあり

 

ハミルトンのベンチュラ

半世紀以上を経た今も色褪せない不朽のデザイン。金×黒モデルは、原宿ブティックにて世界に先駆けて先行発売されることが決まっている。クォーツ。YG PVD仕上げのSSケース。ブラックカーフストラップ。サイズ32.3×50.3mm。5気圧防水。10万1000円。

(問)ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン
☎ 03-6254-7371
https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/

※表示価格は税抜き

 


写真/工藤 恒(アルフォース) 文/星野勘太郎

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