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417 EDIFICEのヤクブレンド メランジクルーネック

攻守に不可欠! つなぎの職人
417 EDIFICEのヤクブレンド メランジクルーネック

417エディフィスが展開する“触れたいニット”シリーズの一着で、標高の高い寒冷地に生息する希少価値の高いヤクの毛を混紡したクルーネック。

防寒・防水性に優れたヤクの毛は真冬でも暖かく、弾力性も強いのでシワになりにくいといった特性も持ち併せている。

この素材を贅沢にベーシックなジャストサイズにしているので、カジュアルからキレイめまでソツなくつなぐ、シュアーなニット。各8000円。(417エディフィス 渋谷)

 

NICE PLAY!なアピールポイント

417 EDIFICE 触れたいニットシリーズの一着

触れたいニットシリーズの一着

ウール57%、ナイロン20%、ヤク20%、ポリウレタン3%。このほか、カシミアやラクーン版も展開。

 

417 EDIFICE ゆるめのリブが気持ちいい

ゆるめのリブが気持ちいい

ボディのふんわり感を損なわないよう、テンションをゆるめに設定したリブが◎。触れたい着たい!

 

カラーバリエーション

 

417 EDIFICEのヤクブレンド メランジクルーネック
総合評価

417 EDIFICEのヤクブレンド メランジクルーネック

[走] ★★★☆☆

[攻] ★★★☆☆

[守] ★★★★★
 

チャートの見方

[走]トレンド性…すばやく旬を取り入れて、鮮度の高さをアピールできれば、すなわちポイントアップ!

[攻]パンチ力…服だもの、グッとくるデザイン性、攻めた素材使いなどのパンチ力がやっぱり欲しい。

[守]着回し力…守備範囲の広さ、すなわち着こなし汎用性の高さ。ワードローブの守りを固めたきゃ重視。

 

編集部員の一言コメント

左/セキグチ 右/ヒラノ
左/セキグチ 右/ヒラノ

 

ドラフト“買い”議で1位指名したのは……

ヒラノ
しばしば揃って山登り
ヒラノ

週末・休暇はアウトドアメーカー勤務のオットと揃って山登りに。で、週明けいきなり真っ黒に日焼けして会社に現れる、紫外線上等女子。兵庫県出身。

 

「シェアわせを狙ったんでしょう」

本誌ビギン編集長
パンチョミツキ

本誌ビギン編集長。野球の腕前は相当なもの(だった?)、野球愛も相当に深くて広い。ヘアスタイルはドラフトといえば、の故・パンチョ伊東さんをオマージュ。

パンチョミツキが鋭く分析! ドラフト一言“買い”説
アウトドア系の旦那さんには、逆にこんなキレイなニットをあげたら喜ばれそう。ただし、これなら自分もボーイライクに着られる♪と目論んだのも間違いない。
 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年12月号の記事を再構成]
写真/野町修平 文/礒村真介 スタイリング/鈴木 肇

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