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インディビジュアライズドシャツの通称インディビッグが巷で増殖中

ビッグシルエットのインディビジュアライズドシャツ、略して“インディビッグ”。シャツはシャツでも、アウターの代わりにコイツを羽織るだけでニュアンス満点の今どきスタイルが完成する!ってのは前回の記事でもお伝えしましたが、実はこんなに“インディビッグ”が増殖中なんです!

 

1.温もりある素材感とワークポケットがマッチ

インディビジュアライズドシャツのロガーフィット アーバン リサーチ ドアーズ別注モデル

インディビジュアライズドシャツ
ロガーフィット(アーバン リサーチ ドアーズ別注)

今季から登場ロガーフィットのアーバンリサーチ ドアーズ 茶屋町限定品。素材はオックス生地を起毛させ、柔らかみと保温性をUP。発色が上品なオレンジも別注ならではで、ワークテイストの胸ポケも相性がいい。2万9000円(アーバンリサーチ ドアーズ 茶屋町店)

 

2.往年のビッグなシルエットを再現

インディビジュアライズドシャツのビッグシャツはキャプテンサンシャイン別注のもの

インディビジュアライズドシャツ
ビッグシャツ(キャプテンサンシャイン別注)

1980年代のゆとりあるフィッティング、ひとつ少ない6つボタンを別注で再現。ざっくりと羽織れば即、今の気分にもピッタリで着こなしの主役を張れる。洗いのかかった滑らかなオックス生地で、味のある風合いも魅力的。3万3000円(キャプテンサンシャイン)

 

3.ゆったりボックスシルエットも狙い目!

インディビジュアライズドシャツのアスレチックフィット

インディビジュアライズドシャツ
アスレチックフィット

ボックスシルエットが特徴のアスレチックフィット。スタンダードのひとつ上のワイドフィットで取り入れやすい。起毛感のあるフランネルと開衿で、クラシカルな米国ムードが漂う。ブロックチェックはアウターとしても◎。2万6000円(メイデン・カンパニー)

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年12月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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