服飾資産 第一章:普遍的なモノ

初めての「バブアー」にいかが? 機能と街着としての着やすさが調和したシャワープルーフ

流行がどう転んでも、装いの核として活躍し、なんなら年を重ねるほど、ますますサマになっていきそう……。そんな普遍的な魅力を備えたアイテムの中から、とりわけモノ好きの琴線に触れる資産価値ある品を選び抜きました。こんな時代だからこそ、まずは定番の底力にご注目を!

バブアー シャワープルーフビデイル

バブらしさはそのままより街着仕様に進化

英国には普遍的魅力を備えた伝統アウターが数多く存在します。バブアーはその代表格。港湾労働者などの雨具として生まれながら、完成度の高さから、やがて英国上流階級もフィールドウェアとしても愛用するに至った経緯は皆さんも先刻ご承知かと。中でも乗馬用ジャケットをルーツに持つビデイルは、オンオフ兼用ウェアとしてビギン本誌がずっと推してきた名作です。

温故知新を極めた機能派バブアー

温故知新を極めた機能派バブアー
最近はスペイやトランスポートといった短丈バブアーも人気ですが、バブアーをまず一着買うなら、ご覧のようなキレイめな着こなしにも対応するビデイルがおすすめ。サージュデクレのジレ5万2800円(サージュデクレ) アーモンドのシャツ1万5400円(トライオン) ブリティッシュ メイドのパンツ3万7400円(ブリティッシュ メイド 青山本店) バブアーの傘1万1000円(バブアー パートナーズ ジャパン) パラブーツ × シップスの靴9万9000円(シップス インフォメーションセンター)

ご紹介するのは、その生地を「シャワープルーフ」としたモデル。近年バブアーは定番のワックス生地だけでなく、軽快な化繊素材も充実していますが、こちらはまさに“機能派バブアー”の本命。64クロスを思わせるクラシックな表情ながら、二層構造で撥水性と通気性を両立し、もちろんワックス生地のようなベタつきは皆無です。

機能と、街着としての着やすさが調和した一着なら、これぞ最適解。バブアー定番のグリーンではなく、あえてブラウンを選べば、周囲と差もつくし、コーディネートの幅もグッと広がりますよ。

周囲と差がつき、着こなしやすいブラウンがビギン本誌のイチオシです

バブアー シャワープルーフビデイル

Barbour[バブアー]
シャワープルーフビデイル

コットン × ポリエステルの表地の裏面に、特殊なフィルムを貼り付けた二層構造により、撥水性と通気性を両立。程よくゆとりあるレギュラーフィットのため、レイヤードしやすいのも魅力だ。別売りライナーを装着可能。色はグリーン、ブラウン、ブラックあり。各7万400円(バブアー パートナーズ ジャパン)

スウェットにも

スウェットにも
ビームス プラスのスウェット1万6500円、同パンツ2万2000円(以上、ビームス プラス 原宿) ミュージアム ガーメンツのシャツ4万6200円(シップス インフォメーションセンター) 1975トーキョーの帽子6600円(1975トーキョー) クラークス オリジナルズの靴2万5300円(クラークスジャパン)

王道アメカジにも

王道アメカジにも
リアのフリース16万5000円(シップス インフォメーションセンター) ドレスのカットソー1万9800円(にしのや) ビームス プラスのパンツ1万9800円(ビームス プラス 原宿)マーガレット・ハウエルの靴16万5000円(マーガレット・ハウエル)

 
※表示価格は税込み


[ビギン2026年12月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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