「マウンテンハードウェア原宿」のオープン1周年を記念し、スペシャルイベントを開催!

「MOUNTAIN HARDWEAR HARAJUKU(マウンテンハードウェア原宿)」が、めでたくオープン1周年! これを記念して8月28日、渋谷のクライミングジム「NOBOROCK」でスペシャルイベントが開催されました。トップクライマーの手ほどきでボルダリングに挑み、モンゴルの秘境を巡った冒険譚に耳を傾ける、実にマウンテンハードウェアらしい一夜。Begin編集部も体当たりで参加しました。

1周年を祝うなら、乾杯より先に壁へ!

今回のイベントは、Begin編集部員のような初心者でもボルダリングを楽しめるよう、講師から直接アドバイスをもらえる体制でした。

講師を務めたのは、マウンテンハードウェアアスリートの野村英司を筆頭とするクライマーの一宮大介さん、船山潔さん。一宮さんは世界最高難度クラスのV16を完登したトップクライマー。野村さんは海外のボルダーやハイボールを舞台に活躍し、船山さんはアルパインクライミングからバックカントリースノーボードまで、幅広いフィールドを駆け巡っています。

そんな歴戦のクライマーから、ホールドの持ち方や足の置き方、重心の移し方を教わりながら、参加者もボルダリングに挑戦。地上から見ると届きそうな一手も、壁に取りつけば急に遠い。腕の力だけに頼れば、あっという間に前腕がパンパンになります。シンプルに見えて、じつは頭も体もフル回転。これが面白い!

年齢も職業も経験も関係なく楽しめました

もちろん、Begin編集部員も見ているだけでは終われません。マウンテンハードウェアのTシャツに身を包み、いざ壁へ。我らが編集長サトミも、五十肩の痛みと闘いながら、果敢にボルダリングに参戦しました。

決められた色のホールドだけを使い、ゴールを目指す。次の一手を探しながら、慎重に体を持ち上げていくサトミ。肩書きは編集長でも、壁の前では一人の挑戦者。ホールドへ手を伸ばすたび、周囲からは自然と声援が飛びました。

年齢も職業も経験も関係なく、誰かが登れば応援したくなる。この距離の近さと一体感も、ボルダリングの魅力なのでしょう。編集部員一同、身をもってクライミングの奥深さを体感しました。

スペシャルなトークショーも開催!

クライミングセッションの後には、マウンテンハードウェア原宿店に場所を移し、フォトグラファーの小林昂祐さんの写真とともに、野村さん、一宮さん、船山さんによるトークショーも開催されました。テーマは、2026年8月に挑んだ「MONGOL CLIMBING TRIP」です。

目指したのは、モンゴル南西部に点在する、まだ見ぬボルダー。バン1台にギアと機材を積み込み、10日間で2000km以上を移動。広大な荒野を走り、キャンプをしたり、遊牧民のゲルに滞在したりしながら、自分たちが登りたい岩を探す旅です。

整備されたクライミングエリアとは違い、そこには既存の課題も情報もありません。岩を見つけるところから始まり、安全を確かめ、自ら課題を設定する。登攀技術はもちろん、旅を続ける力まで問われます。写真に映し出されたモンゴルの大地と巨大な岩、その前に立つクライマーの姿から、自然と真正面から向き合うクライミング本来の魅力が伝わってきました。

原宿から、まだ見ぬフィールドへ

トップアスリートと一緒に壁を登り、その背景にある旅とクライミングカルチャーを知る。原宿店の1周年を祝うこの夜には、マウンテンハードウェアが大切にしてきたフィールドへ向かう好奇心が詰まっていました。

登れた人も、あと一手に泣いた人も、最後は笑顔。原宿店は、人とアウトドアフィールドをつなぐ拠点として、賑やかな2年目を歩み始めました。

information

MOUNTAIN HARDWEAR HARAJUKU

住所 :
東京​都渋谷​区神宮​前6​-1​3-11 原​宿川名ビル1
電話 :
0​3-3​499-5​010
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