【シュトゥルマンスキー】「ガガーリン ヘリテージ ワン」の最新色は“ストーリーあり”“味わい特濃”で“カッコイイ”

シュトゥルマンスキーはガガーリンの手元で正しく時を刻み続けた
長い人類史をひも解けば、そこに豪放な人々のさまざまな冒険譚がうかがえます。が、絶対的孤独に我が身を置きながら、これまでに人類が到達したことのない宇宙空間へと旅立ったユーリイ・アレクセーエヴィチ・ガガーリン氏(1934~1968年)の勇気と偉業には、誰しもが惜しまず讃を贈るはずです。1961年4月12日、史上初の有人宇宙飛行に挑むべく旧ソビエト連邦のボストーク1号に乗り込んだガガーリン氏は、みごとに大気圏外に達し、1時間50分弱で地球周回軌道を1周した後に無事、地球へと帰還を果たしたのです。
ところで、このミッションで同氏とともに宇宙を旅した腕時計がありました。それはモスクワ第一時計工場(1930年創業)を前身とし、同国の空軍パイロット向け時計を生産・供給し続けていた本格ミリタリーウォッチのブランド、シュトゥルマンスキー(STURMANSKIE)の製品でした。元々がジェット戦闘機のパイロットだったガガーリン氏にも同社の時計が供与されたのは当然のことで、これが1961年のミッションでも活躍し、強烈な重力加速や無重力環境にさらされながらも正確に時を刻み続けたのでした。
“イイ味”出てる「ガガーリン ヘリテージ ワン」の新カラーが“美味しい”

シュトゥルマンスキーの「ガガーリン ヘリテージ ワン(GAGARIN HERITAGE ONE)」は、勇者ガガーリン氏が同ミッションで使用したモデルのデザイン&設計思想を現代に再現した人気コレクション。幅40mmのラウンドケースに傑作キャリバー2609を搭載する手巻き式モデルで構成され、いずれのモデルも「人類初の宇宙飛行=No.1」の象徴として、また、未知の世界への「最初の一歩」を表現するものとして、インデックス「1」のみを赤く彩ったフェイスを特徴としています。
そして、その「ガガーリン ヘリテージ ワン」に今年(2026年)4月、新たなカラーバリエーション3モデルが登場しました。トップ写真の「2609/3695121」は、そのうちの1モデルで、経年で変色したかのような古美感を醸すアイボリー文字盤と、黒い縁どりの内側を柔らかいミントグリーンで彩色された長・短針&インデックス(もちろん「1」は真紅の色づけ!)の組み合わせが、とりわけヴィンテージミリタリー好きの興味を喚起する、じつに味わい深い仕上がりとなっております。

者ガガーリンのスピリットにあやかるタリスマンウォッチに!
「ガガーリン ヘリテージ ワン」の新作には、この「2609/3695121」のほかに2モデルが存在しています。ひとつは、よりスポーティな印象のブラック文字盤モデル「2609/3695122」。その漆黒が無窮の宇宙空間をイメージさせます。また、やや褐色がかったグレー文字盤×グレーブルーの長・短針&インデックスの意外性あるカラーリングが新鮮な「2609/3695123」は、柔らかい味わいのなかに洗練さ&モダンがうかがえて、それが何とも素敵です。

これら3バリーションが加わって、より幅広いスタイリングに対応可能となった「ガガーリン ヘリテージ ワン」。複数買いして、その折々の着こなしに一番マッチする1本に着け替えて、といった楽しみ方もアリでしょう。また、どのモデルであっても我が手元にたたずむ、その姿を目にするたびに、そこにユーリイ・ガガーリン氏の不屈のスピリットが込められていることが確認できて、ひいてはその勇気にあやかれるタリスマンにもできそうです。
TS-HORIUCHI


シュトゥルマンスキーの「ガガーリン ヘリテージ ワン(GAGARIN HERITAGE ONE)」
品番:「2609/3695121」「2609/3695122」「2609/3695123」
駆動方式:手巻き
キャリバー:2609
付加機能:蓄光素材「スーパールミノバ」(長・短針、「2」~「12」インデックス)
ガラス仕様:ドーム型ミネラルガラス
ケースバック仕様:ねじ込み式
防水性能:日常生活防水(3気圧)
ケース幅:40mm
ケース材質:ステンレススチール
バンド材質:カーフレザー
製造数:世界限定各2000本
発売年月:2026年4月
価格:各9万9000円
※表示価格は税込み
文/山田純貴