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【トリノキ ファニチャー】節やキズさえ個性に。エイジングを楽しむ一枚板テーブル
いつの時代も褪せない魅力を備える名品もあれば、時代に即した改良によってさらなる魅力を得るモノもある。日々新たな傑作も生まれていますから「定番」の認識にも常にアップデートが欠かせません。そこでビギンは、令和の世に沿う名品“ベストセレクション”を刷新するべく、数多の永世定番や気鋭の傑作までをあらためて吟味。“いま本当に価値のある”アイテムをここに選定いたしました!
TORINOKI FURNITURE[トリノキ ファニチャー]
黒松の一枚板

地球が生み出した無形のデザイン
木目の味を活かした一枚板のテーブルほど、一生モノに相応しい家具はないでしょう。トリノキファニチャー店主の山田さん曰く「一般的には切り取られる節やキズ跡も、個性と捉えて敢えて残します。デニムの色落ちや革のエイジングの魅力に近い感覚かも」。
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TORINOKI FURNITURE
Black pine Board
W100 × H73 × D50cm。11万円(TORINOKI FURNITURE)
木材は水分が抜けていく際に割れや捻じれが生じるため、一枚板で使うには通常以上の乾燥が必要。「2〜3年が一般的ですが、私たちは自然に近い環境で20年かけることもあるんです」

こうして生まれた天板は、長齢樹である黒松が育ってきた環境をうかがわせるウネるような木目と、変化に富んだ色調をたたえ、見飽きることがありません。一生モノの貫禄は十分です。
※表示価格は税込み
[ビギン2026年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
