防寒しながらちゃ～んとお洒落なキャロウェイの小物も要チェック！

ゴルフブランド「キャロウェイ」のことを、雑誌ビギンがモノ誌の視点で改めて考えました。 1年間72本の連載で、ギア・アパレル・店舗の魅力を徹底解説いたします。これを読んで、いざ今年のゴルフはキャロウェイではじめよう！

[71st Shot]
防寒小物もキャロウェイの
秀作で抜かりなく！

こと日本において、ゴルフコースは林の中にある“林間コース”が一般的。標高が高く日光が当たりにくいので、普段生活している街中に比べて格段に寒いのはみなさんご存じでしょう。この連載でも防寒のためのアウターはさんざん紹介してきましたが、忘れちゃいけないのがアクセサリー。せっかく体を温めても、末端がキンキンじゃ思う存分ゴルフを楽しめませんからね。ゴルフファッションをトータルで提案するキャロウェイの防寒小物なら、今まで揃えたキャロウェイアパレルにも相性抜群！　冬本番の寒さ対策を完璧にすべく、さっそく新作防寒小物をチェックしていきましょう！

冬ゴルフの被り物はツバ付きニットキャップが正解かも

頭の防寒といえばニットキャップが定番ですが、暖かさに全振りしたルックスは紳士のスポーツというゴルフにおいては少々カジュアルすぎる印象も否めません。その点、もちろんフォーマルとは言いませんが、ツバ付きであればよりスポーティな印象になりゴルフシーンにはグッドバランス。冬は日が低いぶん、ツバがあるのとないのとじゃ視界の快適さに歴然の差が生まれ、紫外線による日焼けや疲労感の軽減も期待できるってわけなんです。カラーはグレーをはじめブラックやネイビーなどシックなラインナップながら、異なる編み柄で表情豊かに仕上がっているのもポイント。頭上からもお洒落をバックアップしてくれるんです♪

シンプルなロゴイヤーマフは耳暖かで、ルックスはSOクール

寒さで赤みを帯びた耳、それが女性だと魅力的に見えることもあるのに、男性だと少々ファニーに映るのはなぜなんでしょう？それはさておき、ショットの打球音が聞こえた方が快適にプレーできる、というゴルファーは意外と多いもの。そんな人にはニットキャップではなくイヤーマフがおすすめです。これならカートでの移動時は着用して、プレー中はサッと外せます。手軽に着脱できてサイズ調整も可能、内側には毛足が長くフカフカのフリースを備えたイヤーマフが、ファニーどころかファッショナブルに耳キンキン問題を解決してくれるんです。キャロウェイのロゴをあしらったシンプルなデザインも洗練されていてSOクール！あ、もちろん耳はホカホカ暖かですからね？

その日のコーディネートに合わせて自在なリバーシブルネックウォーマー

手首や足首を温めると、体感温度はグッと高まると言われています。あ、もちろん“首”も。そこで活躍するのがネックウォーマーですが、そんなにいくつも持っているものでもないですし、日によって異なる“コーデに合わせて変える”ってのができないのが難点なんですよね。「今日の格好には合わないから……」と着けないでいたら、そんな日に限って一段と冷え込むもの。だからネックウォーマーはリバーシブルを！　毛足の長いボア素材と、ベーシックなケーブルニット素材をリバーシブルで楽しめるキャロウェイのネックウォーマーは、その日の気分やコーデに合わせて使い分けが可能。控えめにあしらわれたロゴもグッドバランスで、ゴム製のドローコード付きだからズリ落ちも防いでくれるんです♪

さてさて、今回は意外と手を抜きがちな防寒小物のお話でしたが、ついに次回72打目が最終回となります。キャロウェイでは毎年恒例、干支をモチーフにしたコスプレが毎回ホッコリ♪な干支ベアの「ヘッドカバー」をレポート予定。なんと読者プレゼントもあるとかないとか⁉︎　12月11日公開予定なのでそちらの記事も乞うご期待っ！