【リーバイス 現行モデル解説】ルーズなのに品アリ! 大人が穿ける「568」

【#やっぱリーバイスの現行モデルを診てみよう!】
ていうか、10年先も見据えるなら、リーバイスのブルーデニムも外せませんよね? じつは現行品は良品揃い&手頃な価格も魅力。ここでは特にイキのいい4本をご紹介!
【編集部厳選】シルエット別、イマ買うべき4本
現行品で人気のシルエットがこちら! 王道ストレート501をはじめ、バギーの578、ルーズな568、ブーツカットの517と、どれも鮮度抜群!(以下デニムは全てリーバイ・ストラウス ジャパン)

レトロブームの今はデニムもヴィンテージ風が主流。だから現行品も濃紺の生デニムより若干エイジングしているほうが気分なんです。
【568】即戦力になるルーズなフィット!

578と同じく、90年代リバイバルブームを牽引するルーズストレートの5ポケットは、ストリートやスケートシーンでじわじわきてます。美しいダークインディゴもヴィンテージデニムが高騰するなか代替案として大いにアリ。どう経年変化するかも楽しみな一本。1万5400円



コーデに学ぶ現行モデル「どう着るの?」
ストレート以外、どう穿けばいいかわからんって方は、下記をご参照あれ。これでリバイバルシルエットのデニムも、しっかり今っぽく着こなせます!
ルーズストレートの568なら
ニットアンサンブルで品よくカジュアルに♡
このルーズストレート、カジュアル&ドレスに両刀使い可能。90年代っぽいスケートシューズを合わせる正攻法もいいけれど、革靴でドレッシーに穿き崩すのもなかなかオツでしょう? アンサンブルニットとローファーは中間色なら、大人の余裕漂うコーディネートになります。

へリルのカーディガン9万1300円、同ニット8万300円(以上、NISHINOYA) オールデンの靴17万7100円(ラコタ ハウス 青山店)
※表示価格は税込み
[ビギン2025年12月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
